【自己紹介】外資ケイと申します

初めまして。

激務コンサルタント時代が終焉を迎え、時間ができたのでnoteを始めます。



Who am I?

帰国子女・ハーフで海外在住、某グローバル企業に勤めるアラサー男性という設定です。前職は、類似する某グローバル企業の戦略ユニットにてシニアコンサルタントをしておりました。

戦略組織やマーケティング志向の顧客戦略組織に所属していたこともあり、事業戦略策定〜システム開発案件まで、少人数(3-4人)〜大人数(50人)の案件、国内・グローバル案件など、若くして割と幅広く経験しています。

専門分野は、顧客接点における新規事業検討や新規事業探索に関わる市場調査/検証です。構想策定から運用モデル定義に至る、一気通貫した事業創造の経験があります。顧客体験(CX)を定義し、それを支えるオペレーション(EX)やシステムを設計するアプローチで仕事をするのが多めでしたが、最近は事業創造の両天秤の片方を担う、マネタイズ戦略(=どう稼ぐか?)にも関心があります。

なぜNoteを書くの?

特に大した理由はないですが、敢えて言うなら2つです。

  1. 自分の思考を整理したい(本音:バーバルなアウトプットが苦手)
    日々、目の前の事業課題に向き合い時間が削られると、業務と異なることと関連づけて、自身の考えを整理する時間を持てませんでした。同僚や友人との会話の中でアウトプットすればいいのですが、友人ですら休日に外に誘う事が苦手で、更には口下手なので、1人でテキストベースで書く方が楽なのです。振り返ると、よくclient-facingのコンサルやってたなと感じます…

  2. 自分の思考を大事にしたい(本音:人のニーズに応えるのに疲れた)
    アートとデザインの両立と巷では抽象的に表現されるやつです。デザイナー(=ビジネスパーソン)は、他者のニーズに対して他者が求める品質でアウトプットする一方、アーティストは自身のニーズに向き合い自身の品質でアウトプット(=自己表現)しますよね。
    コンサルのような支援会社側にいるプロフェッションはまさにクライアントのニーズに応えていくロールですが、そんな業務を12-16h/日やってると、疲れる&自分の時間が削られるんですよね。なので、人のニーズを気にせず、自分が思うまま、自分の表現で、思うことを吐き出していきたいんです。自分でこう思ってるんだ、と感じたいのです。(とは言え、ニーズと自分の興味関心領域がマッチするなら、記事書きますが)

何を書くの?

下記のテーマを考えています。網羅的にキャリア論等をカバーするというより、感情のまま自由に書いていきたいと思います。

キャリア

  • 就活編
    職種>企業の考え方、コンサル/IT業界のインターン・本選考を勝ち抜き方、ESの書き方、面接/GDでの差別化方法、同世代の成否/末路など

  • 若手社会人編
    若手社会人のバリューの出し方、社内visibilityの上げ方、コミュニティ・勉強会活動など

  • 昇進編
    スタッフ→コンサル→シニアコンサルへの昇進方法、プレゼン内容など

  • 転職編
    外資系から外資系への転職談、LinkedIn活用法、エージェントの使い方、職務履歴書(日/英)の書き方など

  • 外資編
    外資系企業のメリデメ、文化、日系企業で働けなくなった話など

  • 学習編
    英語や資格勉強など

FYI:第1回 転職篇はこちら

コンサルライフ

  • 資料作成
    コンサル資料の作法、サンプルなど

  • 市場調査
    調査設計、1次2次調査、分析、示唆出しなど

  • バリューの出し方
    特に若手コンサルのバリューの出し方など

  • グローバル案件
    海外出張、海外メンバとの協業など

ライフスタイル

  • ホテル編
    Marriott Bonvoy※やIHGの上級会員になるくらいホテル好きなので、ホテル予約方法やおすすめホテルを紹介
    ※Marriott Bonvoy Amexカードに興味ある方は、ガイシの招待リンクより追加得点をGETできます

  • マイル編
    ANA上級会員になるくらいフライトが好きなので、搭乗体験やマイル蓄積方法を紹介

  • 留学編
    大学生時代に外務省派遣や交換留学で渡米していたので、留学先や奨学金獲得方法などを紹介

  • 海外生活/駐在編
    幼少期の海外生活、大学生時代の米国生活、HPAIRなど海外カンファレンス、海外出張/駐在などを紹介

  • お金編
    資産形成、特に投資信託/NISAや日本/米国株、ETF、不動産、ロボアド、iDECOや貯金術、家計管理術などを紹介

  • 異文化/ハーフ編
    ハーフならではの価値観の共有や異文化について考察

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