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外資夫婦のビジネス英会話の習得法

英会話ができるようになりたいけど、効率的な勉強方法がわからない
英語の本をたくさん持っているけど、英語が上達しない
仕事で英会話が必要になったから、英語の勉強をしないといけない

大学受験や就活、転職などキャリアのどこかで、そんな場面に遭遇することはあると思う

英語力や英会話スキルが要求されることって意外とあるよね

ここでは、外資系企業で英会話必須な業務を行う夫婦の経験を踏まえた、「英会話」学習法をご紹介いたします

筆者プロフィール

名前: 神立夫婦
年齢: 30代
本業: 夫婦共に外資系企業勤務(日常的にグローバル会議がある)
キャリア: 海外留学、転職経験あり

学歴:
夫: 国公立大学大学院修了
妻: 国公立大学卒

参考TOEICスコア:
夫: 840
妻: 970

夫婦のお互いのノウハウを組み合わせて、よりよい英会話学習方法で本記事を書いています

本記事の留意点
1. 記事の文字数: 5000字程度
2. 記事の対象やレベル感:
・高校英語までは習っているけど、英語が話せない方
・これから英会話ができるようになりたい方
・既にTOEIC800点以上を取得しているけど、英会話ができない方
3. 我が家の英語学習方法を記した記事であり、推奨ではありません
4. ご購入いただいた方のために、より読みやすいように継続的に改訂をいたします


・本記事はアフィリエイト広告を利用しています
・Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています

英語学習のストラテジー

英語学習はシンプル

最高の英会話学習法は、英語圏でネイティブとの英会話を毎日何時間も行うこと
だから、英語圏にいない純日本人が日本に住みながら英会話をできるようになるには、できるだけ英語圏の環境に近づけるのが近道

英語圏の人は全員英語を話せる訳だから、真似した方が良いよね

ここから話すことは、こんなシンプルでいいの?
色々な参考書をやらなくて良いの?
と思われるかもしれない

でも、純日本人が日本で英語学習する際に重要なのは
同じ教材の徹底的なインプットと実践経験でアウトプットを高頻度でこなすことに尽きる

これは、受験勉強や資格勉強でも同じ

少数精鋭の参考書を使って、
音読、シャドーウィング、リスニングというインプットを繰り返し行いつつ、オンライン英会話でのアウトプットを並行してやる

これを、継続すれば、英語を日本語を介さずに英語のまま理解して、話すことができるようになる

英会話習得はシンプル!
英語圏の乳幼児が英会話を習得していく過程をトレースするってこと
英語参考書マニアになってはダメ!

ゼロベースからのスタートだと1年くらいかかるかもしれない
特に最初の1年間程度は忍耐の期間になる

重要なのは英語学習の習慣化

もし習慣化が苦手であれば、それは英語学習ではなくて、習慣化するためのノウハウを知らないことに課題があるかもしれない
習慣化について学ぶツールとしては、下記の「Atomic Habits」が習慣化のノウハウが詰まった良著

英語学習が苦手というより、習慣化が苦手ってことがあるかも?

使える英語を習得するためには適切な学習法がある

もちろん、英語学習を習慣化すると言っても、方法が間違っていたら、英会話はできるようにならない

小学校、中学校、高校、大学と多くの人が5-10年くらい英語の勉強をしてるのに英語を話せない理由は、勉強のやり方が間違っているのでは?

そこで、業務で英会話が必須である外資夫婦の経験に基づいて、「使える英語」習得のための具体的な参考書とツールを用いた学習プロセスを紹介する

続きが気になる「英会話学習に本気な人」だけ読んでほしい

Photo by 外資夫婦の日常

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