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資産運用: 2024年までの投資信託実績

新NISAが2024年から始まり、日本全体で空前の投資ブームが起こっている
個別株を無理にしなくても、ハイリターンを目指せる投資信託が出てきており、投資先をしっかり選定し、時間をかければ、投資信託だけで◯千万、◯億円に到達できる時代になってきた

ただ、たくさんの投資信託が出てきたものの、大部分は手数料が高かったり、SNSでは人気だが長期投資にあまり向かないような銘柄組み入れ基準になっている投資信託も多いように感じる

各自の目標資産や投資方針に応じて、投資先を選びたいところ
そうでないと、投資先をコロコロ変えたり、SNSでその時話題になっていた投資信託を買うようになり、後々見返すとポートフォリオがグチャグチャになることもある
また、投資信託の中には一時的にSNSなどでメチャクチャ盛り上がり、いつの間にか流行りが廃れるという投資信託がある

SNSにはいろんな投資歴、投資目的や投資方針の人がおり、例えば短期投資の人もいるので、SNSでみんな買ってるからみたいな理由で買うのはリスクが高いと感じている
過去にもそういった例はあり、今盛り上がっている投資信託の中にも、近い将来、人気が急速に無くなる投資信託が含まれているように感じるている

我が家の場合、もともとETF(上場投資信託)をメインで投資していたけど、今は投資信託が主力
妻に関しては投資信託のみという状況

そんな中で、2024年には30代で資産1億円を超えたので、本記事では、僕の投資信託の投資状況について、自分自身が見返せるように備忘録として残しておく(備忘録として記録しておかないと過去実績を遡るのは大変)

我が家は2024年に金融資産1億円の大台を突破。現在、新規購入の際は基本的に投資信託を使っている。今は投資信託の選択肢がかなり増えているけど、我が家は超長期投資の方針なので、できるだけパフォーマンスが出つつも、長期で安心できるような投資先を選んでいる

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投資信託 vs ETF

資産運用に関して現在は投資信託を主軸としているけれど、その理由を上げていきたい
過去の資産運用はETF(上場投資信託)でやっていたけど(VOOやQQQ)、

1. 投資信託の種類が充実
2. ETFと異なり配当金が自動再投資される(税金面で有利)
3. 自動積立設定やメンテもしやすい

ということから、投資信託の方がETFより良いと考えている

投資信託は確定申告の点でも便利!
ETFは配当金が出ることがあり、確定申告の際に外国税額控除をしないと損。一方、投資信託は配当金はファンド内で自動再投資され、配当金が出ないことから、税金面で有利。

ここからは、投資先ごとに元本と運用益を見ていく!

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