gairy dartsのダーツ講座①
☆最初はダーツ講座の注意点
僕のレクチャーの流れは・・・『目的⇒裏付け⇒方法⇒振り返り』という風に説明をさせてもらいます。
しっかりと目指す先(目的)を知ってから、必要性(裏付け)を理解し、やり方(方法)勉強し、今の自分が出来ているか(振り返り)をしてもらいます。
その中で不明な所、を一つ一つ勉強していき、着実にステップアップしていくという方法です。
例を挙げてみましょう!
例えば・・・
狙った場所に刺すためには?(目的)
↓
狙った場所に投げる必要がある(裏付け)
↓
狙った場所に身体が向いている必要がある(方法)
↓
狙った場所に向いていますか?(振り返り)
↓
狙った場所に身体が向いていて、投げているから、狙った場所に刺すことができていた(実績)
このような流れです。想像してみてください。
あなたは自信をもって『出来ています』と言えますか?
また、その理由を明確に説明ができますか?
・・・これが知識です。
正しい知識を持って、今の状態にあう最善の練習方法を行うから、
誰よりも確実にステップアップができます。
更に正しい知識を持つことにより、お得なセットが付いてきます。
それは・・・・『強さ』です。
皆さんには正しい知識を持って、正しい練習を行い、強さの裏付けを持ってもらいます。
なぜこうなったのか?
少しだけ、僕の経験上の話をさせて頂きます。
僕はダーツを『ダーツショップにて1人』で始めました。
はい。レアなパターンです。大体、友達と・・とか彼女と・・とか会社の人と・・
というような始め方だと思います。
ダーツを始めると、ありがたいことに周りの人たちが『親身になって』ダーツを教えてくれる
皆さんも経験ありませんか?
かっこいいお兄さんが、いい感じのおじさんが、自分よりも若いであろう人が・・・
いろんなことを教えてくれるんですよね。
でもそれって、結構、困るんですよね。
誰が正しい事言っていて、どれが本当に上手くなれるのか。
その見極めもできない状態で色々言われちゃって。
それがまた、善意なのが厄介でw
その時は何も気にはしなかったんですけど、近道に見えて
結構な遠回りになってるんですよね。
『ただ見た目がおかしいから』『ダーツが入っていないから』
『俺はこれでうまくいっているから』『みんなこうやっているから』など
まとめると
ダーツをやっていると善意でそれぞれのダーツスタイルを変えようとして来る人が多いです。
自分よりもみんなうまく見えますしね。うまいと正しく見えちゃいますねw
悪いとは思いませんが、
僕は皆さんにもっと早く、近道をしてダーツを上達して頂きたい。
だから、明確にこれからあなたの事をこのように変えるよ?
その為にはこれが必要だから、この方法でね!
今までは出来ていたかな?
おっ出来てるじゃん!ここもうちょっと勉強しようか?
という具合に・・・
一つ一つを明確に、一人でも上手くいかないときに振り返れるように!
これが本当に大事だと確信しています。
多少は、伝わりましたかね?
読みにくいところも多くあると思います。ご了承ください。
それでは、次回から内容に入っていきますよ!