「そのへんにいてる人」
ごくごく普通に生きているひと、どこにでもいる人、中学生のころに似てる人が学校にいたと言われる人、一般ピープル
それが良いとかって話ではなく、「そのへんにいてる人」ってのは、ごくごく普通の人だということ。では「そのへんにいてる人」ではない人を考えたときに、どうしても「有名な人」である、と思っている。
けれども、「そのへんにいてる人」にもなれない人がいるんじゃないかとふと思った。「そのへんにいてる人」にもなれない人ってどんな人だろうか。
言葉にしちゃうといろんな方面から怒られそうな人が頭に浮かんでくる。それを利権としている人、人権的・法律的に普通の扱いを受けてない人・受けれない人、何かしらが失われている人
そもそも何をもってして普通と言えるのだろうか
偉い人の中には普通が一番むずかしい、みたいなことを言うてる人もいる
昔、友人に「お前の普通が僕の普通やと思わないで」と言われたことを思い出す。1人1人それぞれの普通があるんだと気付かされた。一般的と普通は違うのか、と。もちろん同じである部分があるだろうが、コミュニケーションを取る中では、通じないことがある。なにが普通であるか、ということ。当たり前であるのはどの範囲での話なのか。
ふと思ったことを書き留めてみる