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【ポコチャ】配信枠の連鎖倒産
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たった一人のリスナーさんが、何人ものライバーとリスナーを一斉に引退に追い込むことがある。そんな話しです。
序文
我々人類は、度重なる大自然の威力に直面し、自己保存の本能に基づき、創造的な方法を模索してきました。その成果として、我々は高度な文明と技術を築き上げ、自然災害や病などの危機に対処する力を身につけました。この過程で、人類は自己の可能性を発見し、常に前進し続けてきました。大自然の猛威に直面する度に、人類は自らを超越し、より強く、より知的で、より持続可能な未来を築くための知恵を磨き上げてきました。
つまり、我々人類は、大自然の猛威から身を守る為に、自然界と距離を置くようにしています。しかし、我々は大自然を構成する1つの要素でしかないことも事実です。ゆえに、我々は意図せず、大自然の猛威にさらされることがあるのです。
本文
今回の話しは、そんじょそこらの、弱い者いじめのオジサンの話しではありません。強いライバーさん専門の"大自然の猛威オジサン"の話しです。
もちろん、特定の誰かの話しではなく、あるあるです。あるあるなのです。
大自然の猛威オジサンは150万円~500万円は使って、ライバーさんを引退に追い込みます。
手法はシンプルです。
ライバーさんのトップギフターになり、そのライバーさんの周辺のライバーさんの所でも同様にトップギフターになります。
そして、いきなりポコチャを辞めます。
これだけですwww
しかしお金の力はすごい。
これは、特定の誰かの話しではなく、あるあるです。共通点はあります。
常に強烈な恍惚感を放ち、妙にライバーさんを褒め称えているものの、コミュニケーションの大半はチープで独りよがりなものです。
直接的に、感情や要求を相手に押し付けたりはしないものの、一人で連想ゲームをしがちです。
例えば、皆で『白米が好き』という会話をしていると『カエルがうるさくて』のように、飛躍したコメントを入れてきます。
白米→田んぼ→カエルがうるさくて
この飛躍に気付いてほしいというゲームです。
独りよがりなコミュニケーションをしつつ、ライバーさんに対して妙に肯定的でありつつ、常に恍惚感を放っている、ということです。
そして、必ずライバーさんが通っている配信枠にお邪魔し、そこでもトップギフターになります。
これ、様子がおかしいことに気付いているリスナーさんは多いです。
普通にS帯ライバーさんをも狙いの対象にします。S帯のリスナーさんであれば、色々と気付けるタイプの人も多いです。
『あのトップギフターさん、ライバーさんが行く枠の全てについて行っちゃうタイプだね~』との評判は定着しているものの、なかなかその先を議論している人たちは見かけません。
しかし、私KANAMEには見えていますwww
それには目的があるとwww
影響力を間違った方向に使う目的でやっていることをwww
そして、結果的に起きたことではなく、意図して行っていることがわかるのです。なぜなら話しは簡単で、確認済みだからです。
さて、それなりに長くポコチャをやっている人であれば、度々、遭遇することがあると思います。『お~、あの人も、この人も、辞めるのか。そろそろ私も、タイミングかな』という場面に。
そのような偶然ですら、辞め時を考えてしまう人がいる訳です。
これ、狙いを定められて局所的に意図的にやられたらどうなるかwww
そのライバーさんの横の繋がりすべてに対してハシゴをかけてハシゴを外す。
その緩やかな連合、連帯のあるコミュニティは崩壊に向かいます。
まず、メインのライバーさんはトップギフターが辞めることで、少しダメージを受けます。
さらに、そのライバーさんの配信枠で活躍していたライバー仲間数人も、同時にやられます。その結果、半分の力が削がれます。
半分を一気にやられるのはメンタルうんぬんの話しではなく、現実的な問題です。
メインのライバーさんはS帯、そこに集うライバー仲間数人は、例えばS帯二人、B帯一人、C帯二人、こんな感じです。
メインライバーさんのリスナーさんが羽根を伸ばす肝心な配信枠が、実は右のC帯の配信枠だったりします。よくあるパターンです。
そして、メインライバーさんが、素敵な空間を作っていて、しかもS帯ということに、このライバー仲間やライバー仲間のリスナーさん達は誇りに思っていることもあり、メインライバーさんの所にも集うのです。
しかし、もはやコミュニティは蝕まれました。
まず、やや弱い気持ちをもつC帯ライバーさん(C=弱いではなく、今回の場合です。)が、辞めます。
そこのリスナーさんがポコチャを辞めます。
連携をとっていた数枠のライバーにも影響が出ます。
あとは先に述べた通り。
ライバーさんだけではなく、リスナーさんも辞めていきます。
結局のところ、関係するライバーの半分は辞めて、リスナーさんも何人も辞めます。
このコミュニティは、稼ぐだけの目的ではなく、趣味も兼ねやっているコミュニティの話しです。
仲良くしている人が辞めたら、ポコチャに用はないというタイプの人が多いのです。
このオジサンは、お金を使って、辞めた。
なんとも自然です。自然過ぎます。
自然に対しては、誰も文句をつけません。
それが、大自然の猛威オジサンの手口です。
#ポコチャ
#Pococha
#ライバーのKANAME
#ぽこちゃ
#大自然の猛威オジサン
※当該記事は私が2023年4月12日に発表したものを、note用に一部加筆修正したものです。
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