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【ポコチャ】同性ライバーさんを応援して得る気付き

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男性リスナーが男性ライバーの配信枠にお邪魔したり、女性リスナーが女性ライバーの配信枠にお邪魔したりして、そこで異性リスナーの立ち振る舞いを見ると、結構な気付きがある人もいるようです。
(異性愛者の場合の話しです。)

普段から思っているマイナス行動が、何倍かぐらいに拡大して見えてしまう感じです。

例えば、ピンクネタ。ピンクネタだから悪いという話しではないですよね。
しかし、脈略が無かったり、ライバーさんがノリ気ではなかったり、コミュニケーションが下手な人がいつまでもピンクネタをかましていたりすると『なんだかなあ』とマイナス印象を受けるかと思います。

これを、同性ライバーの配信枠で異性リスナーが行っている光景を見ると、いつもの何倍ものマイナス印象を受けるリスナーさんがいるようです。

この意味で、自分の立ち振る舞いや、配信枠全体の視点を得るためにも、同性のライバーさんを見に行く、応援するということは、有意義なことかと思います。

また、『イケメン』や『美人』というコメントやタグも、意外にもダメージがあったりしますよね。もちろん、配信枠の雰囲気や、言う人次第ではありますが。なんら問題にならないケースも多いですが、『ん?』なんか微妙なんだよなとなってしまうケースもちらほら。
微妙な人が微妙な行動をしにやってこないように、イケメンだの美人だのの部類は、極力言わせない配信枠もありますよね。

おそらくライバーさんであれば、異性同性関係なく、フラットに物事をみている人が多いと思います。その意味では、同性の配信枠だろうが、異性の配信枠だろうが、そんなに印象の差はないかもしれません。しかし、リスナー専門の人は、同性の配信枠で見る異性の立ち振る舞いを見て、ハッとする人も多いようです。

さらに言ってしまえば、リスナーさんは配信をしてみるということもカナリ勉強になるし、その逆でライバーしかやったことない人はリスナーをやったら勉強になるし、相互理解は世界平和に近づける1つの方法かもしれません。
もちろん。逆の立場を経験したことがないからこそ、光る何かを保持し続けることが出来る部分もあるかもしれませんが。

もっともっと言えば、一度きっかり虹色になってみたり、一定期間はBOX回りだけで活動してみたり、ボットのふりして回ってみたり。
同じ世界でも全く違って見えて来るはずです。

よく、レベルが100超えのリスナー専門の人が、自分を見失って、困っている状況がありますよね。
あれは、結構な割合で、自身がライバーになることで解消されたりします。

リスナーをやり続けても、ライバーの気持ちがわかるという自信を持てずに、苦しむことがあるのです。
ライバーさんの気持ちがわかる自信がなければ、ライバーさんのことを考えて自身がどちらに身を振れば良いかわからずに、悩みます。
ライバーさんにとってどちらがメリットあるのか、それをあれこれ考えても、答えに辿り着けないというか、答えに自信が持てないのです。

リスナーなんかしたことがない初心者ライバーさんが、えげつなく悩むことも、同じようなものです。
『事務所からこうした方が良いって言われたから』と、それを実行しても、リスナーから見ると『いやw ちょw それ違うw それって多分、アレのことだw それ全く違うことになってるw あーw 指摘したらワンデイオジサンみたいで嫌だから、指摘は辞めとこw お邪魔しましたっw』なんて思われていることは、珍しいことではありません。

同性の配信枠に行かなきゃわからないとか、ライバーはリスナーをやらなきゃリスナーの気持ちがわからないとか、リスナーはライバーをやらないとライバーの気持ちがわからない、という訳ではないと思います。
しかし、そうしてみないとわからない、という人も多いと見受けられます。

そんな人は、思い切って立場を変えてみることも良いかもしれません。
様々なポコチャの楽しみ方をして、ポコチャを骨の髄まで味わっちゃってください。

#ポコチャ
#Pococha
#ライバーのKANAME
#ぽこちゃ

※当該記事は私が2023年4月25日に発表したものを、note用に一部加筆修正したものです。


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