【ポコチャ】一般人だが偉人
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こんにちは、ライバーのKANAMEです。
今回は、KANAMEが今まで沢山見てきたライバーさんの中でも、断トツで凄かった人のお話しをします。
ポコチャ内において、トップクラスで稼いでいる人の中には、ビジネス的なマネーが入っているライバーさんもそれなりに見かけます。
・有名芸能事務所に所属していて、その事務所もライブ配信に協力的
・どこぞの夜の街が応援団としてついている
・配信事務所から有利な応援を受けている
ets
一方で、ポコチャは一般人が主役というのはまぎれもない事実だと思います。
そこで、今回は一般人の中でも断トツで凄かったライバーさんのお話しをします。
そのライバーさんの配信枠にKANAMEは初見として何気なく入ったところ、声をかけられた途端に『あれ、昔から付き合いがあるような感覚』に陥りました。
他人行儀ではなく、かしこまっていない。
かといい、馴れ馴れしい訳でもない。
たった一言目で、それまでに味わったことのない居心地の良さを感じました。
マジックですか。ミスターマリックですか。 メンタリストDaiGo氏ですかwww
いえ、違います。
20代の女性ライバーでした。
そして驚くべきことは、次の日にも起こります。
KANAMEが配信枠に初滞在していた時に起きた出来事をしっかり覚えているのです。
『昨日KANAMEさんがいたときにもこんなことが起きたよね』と。
無論、過疎枠であれば何も不思議なことではありません。
しかし、そのライバーさんは、配信を始めたばかりのライバーさんで、初見さんが沢山来ていました。
そして、恐るべきは翌月。
『先月は何々してくれてありがとう』
え!具体的に覚えているんですか!?
ポコチャをやったことがある人ならわかると思いますが、ライバーさんの中には、配信中にスクショやメモを書いて、リスナーさんとのやりとりを記録することは珍しいことではありません。
ところが、そのライバーさんは配信中にスクショもメモもしていませんでした。
この時、私は恐るべきことに気が付いたのです。
「配信後に、何時間も配信した記録を最初から見直している」と。
いや、少し斜めに物事を見てもいいかもしれません。
誰か協力者がいて、その人が代わりにメモをしていた。
かもしれません。
いずれにしても言えることは、「気持ちの入れようがすごいのに、その過程を隠して居心地の良さを提供している」ということです。
ライバーさんの多くは、表面上でそれっぽいことをする人は多いです。
しかし、正直なところリスナーさんからは『あー、うんうん』と思われる程度です。
このライバーさんは、その場でスクショやメモのライバーさん達より一歩上を行っていたという事です。
もちろん、このライバーさんはデビューから数か月でS帯になりました。
このライバーさんのことをこれだけで偉人と言っているわけではありません。他にもエピソードはあります。
皆様はもしかすると『そんなこと?』と思ったかもしれません。
しかし現実には、これをやらない人が99.99%なのです。
このような頑張りは、先の投稿でもお伝えした、
なのです。
趣味嗜好、思想には関係なく万人に通じる頑張りです。
このような頑張りをしているライバーさんは、一般人であっても段違いで強いです。
また、このようなライバーさんの配信枠には、とてつもない紳士達、何かを頑張っている人たちが集まります。
つまり、暖かさと多様性が配信枠に充満するのです。
今回も読んでくださりありがとうございました。
次回は、『あれ、昔から付き合いがあるような感覚』の正体について述べていきたいと思います。
#ポコチャ
#ライバー
#コアおめ
#水田P
#ポコチャサイボーグ
#メンタリストDaiGo 氏
※当該記事は私が2023年2月14日に発表したものを、note用に一部加筆修正したものです。
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