TOEFLのスピーキング添削受けて思ったこと
こんにちは、井上です。今日はタイトル通りです。
例のごとく、Test Resourcesというサイトの添削サービスを受けて思ったことをつらつら書いていきます。今回はOFFICIAL GUIDE (p. 251).の問題を添削してもらいました。例のごとく、myspeakingscoreでも添削してもらいました。エルザによる井上の解答の書き出しは下記の通り。
まず、イントロですが長いので10秒ぐらいに収めるといいよと言われました。個人的には15秒くらいでいいかと思ってたので、さらに短くていいんだな思いました。具体的には、”"Social loafing is when people in groups are not motivated to contribute because no individual is held responsible for completing the task."でいいんじゃないと。
あと、後半のon the other handからIn other wordsあたりはごたごたしてるから、"when they worked in a group, the total number of potatoes peeled by the group was counted."とすらっと言うといいとのことでした。なるほどね。で、そうすると時間が余るから、it turned outの後に"This is probably because they didn't feel individually responsible for the group's overall result, and engaged in social loafing."をつけたせと。メインコンセプトに再度言及するのはいいことだとメールには書かれてました。
ただ、実際はこの問題より長いから、もっとディテール入れる必要があるとのことだったし、そうなるとたぶん上記のまとめは無理して入れなくていいかなと。後は下記のような文法ミスを指摘されました。
なので、まとめるとこんな感じになります。
Social loafing is when people in groups are not motivated to contribute because no individual is held responsible for completing the task. And in order to explain this concept , the professor talks about an experiment in this experiment , people were told to peel as many potatoes as possible . And when they work individually , the number of potatoes that each person uh peeled is counted . On the , on the other hand , "when they worked in a group, the total number of potatoes peeled by the group was counted . And it turned out that uh people peeled a significantly fewer potatoes when they work in a group .
スコア予想は、マイケルさんは25 points、レーターは22でした。そして、イントネーションとかを含むdeliveryは全体的によくなってると。まあ、8回目でまだまだ慣れてきたばかりなので、ここからどれだけ定期的に添削受けられるかですね。いずれにせよ、添削はいいですね。値段も安いので、受けられる人は受けてみてもいいと思います。
ちなみに、唯一の謎はAIの母音のスコアがだいたい99なこと。僕英語話す時絶対日本語の母音しか使ってないと思うんですけど、このスコアだけはなぜこの数値が出るか謎です。
では!
井上大輔