英語のリバウンドにご用心？

こんにちは、井上です。

英語を教えていてよく見るのが、一時期英語を頑張って勉強していたけど、そのあと続かなくなってしまい、結局元の木阿弥になってしまったというケースです。例えばこんな風に。

例えば、コーチングスクールに通って、その間は頑張って勉強したけど、通うのを読めてしまったら、勉強時間が減り結局もとの黙阿弥になってしまった。

資格試験を短期集中で攻略したけど、でも目標点数に達したら勉強をやめてしまい、最終的にはまた英語ができなくなってしまった。

そうはいっても、この場合であればある程度目標が達成できたからいいんですが、中には英語を頑張って勉強したけど、途中で挫折してしまい、結局資格試験などの点数も上がらないまま、さらにやる気だけなくなってしまったという人が本当に多い。

ダイエットでよくリバウンドが問題になりますが、英語に関してもやっぱり同じようにリバウンドが問題になるケースが多いようです。

でも、いったいなぜリバウンドが起こるのか？　それは、

・正しい学習法を知らないまま…
・時間を大量に投入しなければいけない…と誤解し、
・心の動きを理解しないまま勉強していた…からです。

特に、この心の動きというのが重要で、これは英語に限りませんが、人が何かを学ぶためには、ただ単に勉強時間を増やせばいいというわけではなく、自分の心のメカニズムを理解したうえでゆっくり学んでいく必要があるのです。

どういうこと？　また詳しく話していきますので、楽しみにお待ちください。！

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では！

井上大輔