フランス語発音のコツ
こんにちは、井上です。
今日はフランス語の発音のコツについて話していきます。フランス語の発音のコツはいくつかあるのですが、その一つとしては、
・フランス語のアクセントは単語ごとではなく、フレーズ単位!
ということが挙げられます。
どういうことかというと、例えば学生を意味するétudiant(=英語のstudent)ですが、単独だと
un étudiant(一人の生徒)
となり、最後の音節のantにアクセントが置かれます。
ですが、そのあとに形容詞がくっつくと、
un étudiant super(一人の素晴らしい生徒)
となり、アクセントがフレーズの最後の音節であるperへと移動します。
言い換えれば、単独で使われた場合に存在したétudiantのantのアクセントが消える。これがフランス語発音の一つのコツで、これを理解してないと英語みたいに個々の単語にアクセントを置いてしまい、ゴツゴツしたフランス語らしくない発音になってしまいます。まあ、昔の僕なんですが。
un étudiant super(一人の素晴らしい生徒)
ちなみに、この例の出典は下記の本。発音も含めて一通り学べるいい本です!
ほかにも発音のコツはあるんで、気が向いたら書きます。
では!
井上大輔
追伸
外国語学習に役立つ筆写音読のやり方speak the same languageという本来は1.5万円で売っていた教材を無料でプレゼント中! この教材を使うだけで、下記のようにTOEICの成績と大学の成績(法学部です)が上がった人も! あと、US. CPAに受かった人もいます! 興味がある人は今すぐこちらから登録ください!
*****
英語九九、Speak the same language、
高校受験英語卒業でお世話になっています、
Yです(4月から大学3年生)。
またまたスコア上がりました!
2017/03/12 L290 R240 T530
2017/05/21 L350 R240 T650
2017/09/10 L350 R310 T640
2017/10/22 L400 R310 T710
2017/12/10 L405 R315 T720
2018/01/31 L400 R365 T765
*****
大学の方で、学校の成績が優秀な者として、
私が学部・学科の最優秀成績者に選ばれました。
Speak the same languageの講義を
受けて早一年ですが、効力が出て
きたのでしょうか(笑)。
井上先生のいくつかの講義を受けて
意識的な改革が勝手に為されたのかと。
最近意識してることは、強いやつに揉まれろ
精神で、学習量が多い友達と日々切磋
琢磨できる環境の構築です
(徒然草の150段あたりの教えです)。
これが、大学生の醍醐味なのかもしれません。
*****
さらに、US. CPAの
試験にも受かります!
*****
predicateでお世話になっている坂井です。
U.S.CPAの試験結果が出ました!合格(75点)です!
2015年12月(73点)に続き、2016年6月(74点)に二度目
の不合格になって以来、もう一度英語をやり直す必要
を感じていた頃、
わらにもすがる気持ちで井上先生に相談させて頂き、
predicateに誘ってくださいました。英作文をどうにか
して突破しない事には先に進めない、、
追い詰められた状況の中で、ひたすら筆写し
続けた半年間でした。試験当日は予想した問題
は一題も出ず、
筆写してきた引き出しの中からひねり出す
しか無かったですが、不思議と何とかできる
感覚があり、まとめ上げる事が出来ました。
*****
ぜひご利用ください!
高度な外国語力を身につけたい人、テストで結果を出したい人に向けて役立つ情報をつぶやき中。TOEIC980点。早稲田英文→早稲田仏文修士→上智外国語学部修士→上智大学博士課程在学中。英語・仏語・西語・伊語の参考書&翻訳書も出版。著書一覧→http://amzn.to/jzUDtr