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一期一会

こんにちは。屋内-装飾局3年のかぴしゅんです。
もう本祭から一か月も経ってしまいました!残り11ヶ月ですよ!!楽しみですね~

102nd屋内-装飾局では大トリのスタッフブログを担当することになってしまいました。去年はどんなことを書いていたのかななんて振り返ろうと思ったら、去年は提出し忘れていました(ごめんなさい)そんな感じで外実愛があるのか怪しい自分は紆余曲折して、おくそうになんだかんだ3年間残ってしまいました。本祭後のスタッフブログになるので皆さん同様感謝のメッセージだらけのブログにはなってしまいますが、お付き合いいただければ幸いです。

去年の自分は留学を断念し、外実に残ることを決意しました。ただ通年で残る以上、責任感持って頑張ろうとは思いつつも、沢山の後輩たちと仲良くできるか根暗な自分には心配でした。シゴデキな後輩には先輩面してあーだこーだ言いたくもなく、どう接したらいいのか分からない不安をずーっと抱えたまま、20人もの新入生を迎えてしまいました。自分の中ではそんな後輩たちへの目標として「これができるようになって欲しい」とかよりも「外語祭を楽しんでほしい」とか「来年も残りたいなと思ってほしい」と考えるようにしていました。どうでしたか?少しでもそんな風に感じてもらえたら嬉しい限りです。

外語祭ってディズニーみたいなものだと思ってて(唐突)魔法がかかったみたいに楽しいものなんですよ。けど、本祭までの準備期間が長いこともあって、そこまでのモチベーション維持がとても難しいんです。だからこそ最後まで1年生20人!(大所帯)が伴走してくれたのはとっても嬉しくて幸せでした。一人一人と短くともお話できて、みんなの個性的なキャラクターだったり、楽しそうな顔が見れて良かったです。来年も残ってくれたら、総務として帰ってきた時に喜びます。本祭のこと、外実のこと、おくそうのこと、どれか一つでも好きになってくれてたらうれしいな。

そんな沢山の1年生を迎える中で、ひしひしと2年生の成長も感じていました。純粋に楽しめた去年と違って、予算申請とかシフト申請とか大変な仕事も増えた中みんな優秀でほとんど心配することがなかったです。沢山ご飯いったり、ボウリングいったり、自分が仲良くできるかなとか思っていたのは杞憂だったんだなーって思いました。迎えた本祭ではなんだか去年よりも背中が大きくなっている感じがしました。これ以上身長伸ばさないでほしいな。2回目の本祭を通じてもう一年やりたくなったのでは…??3年生になって別々の道のりになると思うけど、きっとどんな道に行ったとしても後悔しないと思うよ。

他局とほぼ関わりのなかった自分でしたが、三年ズとは三年会議とか本祭を通じて勝手に仲間意識を感じていました。三年にならないと感じられないモノなのかなと思ったりしてます。いろんな進路に行く人がいると思いますが、みんなそれぞれの道で頑張りつつ、再び外語祭で会えたら良いなと思っています。

おくそうの同期は我が強くて、自分がいつも板挟みになっている感じでしたが二人とも自分にはない良さがあって、おくそうには欠かせない存在でした。とっても感謝しています。あんまり長く語るつもりはないので、飲み行った時にでも話ししょう。本当に沢山の人に感謝していますが、特に委員長とおくそう局長には感謝しています。特に役職のない平社員だった自分に、新しい取組の提案をいくつも持ちかけてくれて、自分が外実に残ることの意義をくれました。ありがとう。旅行とライブ楽しみにしてるよ♡

留学に行っている同期へ、読んでくれていますか?みんな留学に行ってもおくそうのことが好きなのがとっても伝わってきて、この人達の分まで頑張ろうって心の底から思えました。本祭中や直前にも電話をくれたり、メッセージをくれたり本当に励みになりました。残りの留学生活も応援しています、頑張ってください!日本で待ってます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
第103回外語祭が今年よりも素敵で素晴らしい外語祭になることを切に願っています。頑張ってください!心の底から応援しています!

かぴしゅん(屋内-装飾局3年)

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