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サークルライブっていいな

スタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは🌞渉外局1年の平熱と申します。

今回スタッフブログを書くことになって、お題に悩んでいたのですが、(私が大好きなテイラー・スウィフトについて書こうかとも思ったのですが長文になる気しかしなかったので)私が所属するアカペラサークル「LINES」のサークルライブ(CL)についてお話します!

CLのここ好き!①: 外大生の多言語アナウンス🌏
LINESのサークルライブでは、開場後に多言語での場内アナウンスがあります!今年の夏ライブでは26言語で行われました。場内での注意事項や、バンドの紹介がさまざまな言語で行われているのを舞台袖から見ていると「いよいよはじまる〜!」ととてもワクワクします☺

CLのここ好き!②: みんなでブチ上げ!全体曲💥
基本的に1番最初のオープニング曲、ライブの中間の曲、1番の最後のエンディング曲は、ライブに参加するほぼ全員で歌います!曲によってはみんなで踊る振り付けがあったり、コール&レスポンスがあることも💃 70〜80人のコーラスは、歌っている側も聞いている側もテンションブチ上げ間違いなしです🔥

CLのここ好き!③: オーディションを勝ち抜いた至極のバンド演奏🎙
例年サークルライブに出演するバンドは、オーディションで決められます!毎年、聴き応え抜群で個性豊かなバンドが勢揃いです✨バンドで出演すると、お客様に配布されるパンフレットに本格的なバンド写真が掲載されます📸今年の夏ライブには10組のバンドが出演しました!

CLのここ好き!④: ストーリー展開が魅力的な舞台演技
LINESのサークルライブでは歌だけでなく演技もあります!ライブ全体がひとつの劇としても展開していき、全体曲やバンドの演奏ともリンクしています。今年の夏ライブでは、テーマの「JAN!KEN!PON!」にあわせ、じゃんけんがキーポイントになったシナリオでした✊✌✋くすっと笑えるところもありつつ、ポジティブで温かなメッセージを伝える劇も魅力のひとつです!

CLのここ好き!⑤: 舞台に立つ人だけじゃない!裏方までLINES民みんなで作り上げるライブ
サークルライブは、ライブの構想から全体的な運営を担うプロデューサーチームをはじめ、音響・映像・グッズなどのデザイン・照明・舞台演出・同時生配信などなど、さまざまな方面でサークル員が一丸となって作りあげるライブでもあります🥲 普段の授業やテスト、歌の練習、人によっては留学前の準備(!)などと並行しながら、サークル員それぞれがライブのために尽力しています💪
本番に表立って見える努力ではないかもしれませんが、こうして全員が忙しいスケジュールの合間を縫ってライブのために動いているからこそ、本番の楽しくて最高なライブが実現するんだ、ということを先日の夏ライブで実感しました💭

「みんなで一丸となってなにかを作り上げる」ことでいえば、もちろん外語祭もおなじです!よりたくさんの人たちが、外語祭のためにさまざまな形で貢献してくれています。
「みんなで作り上げる」喜びも苦しみも噛み締めながら、11月の本祭を私も全力で楽しみたいと思います!

それでは皆さま、暑さに気をつけていい夏をお過ごしください🎐

↑デザイン班のこだわりが詰まったサークルライブのパンフレットです🎨私の新しい宝物です!

平熱(渉外局1年)

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