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かけがえのない外語祭

こんにちは!広報局3年 宣伝部長のまりっちです🌟

いよいよ最後のスタッフブログとなりました!
ここでは外語祭の思い出や一緒に学園祭をつくり上げてきた仲間たちへの私の想いを届けます!

まずは皆さん、102nd外語祭本当にお疲れ様でした。
今年も素晴らしい外語祭となり、本当に嬉しいです✨
この外語祭は誰1人として欠けても、同じ外語祭をつくることはできなかったと思います。

これまで一緒に色んな時間を過ごして、支え合った日々は私にとってかけがえのない日々です!同期、先輩、後輩、外語祭に関わるたくさんの方々、ありがとうございました。

振り返ると、この3年間は私にとって情熱をたくさん注いだ日々でした。

まず1年生の時!
入った頃は本当にわくわくした気持ちでいっぱいでした。広報の仕事を学び始めたばかりで、毎週の局会議で必死に学んでいました。

外語祭期間中は、外実のシフト、少人数で運営する料理店、ダンス公演に追われて、言葉通り、休みなく走り回りました。
雨でぬかるんだ地を駆け回った感覚は今でも覚えています(笑)
土砂降りの中、一生懸命学園祭を支える先輩や同期を見て心の中で感動していました。

結果、初めての外語祭は、学園祭実行委員の仕事は想像以上に大変だと知った1年間でした。
そしてなぜ、大変なのに続けたのか。

私も本祭マジックにかかりました✨

そして2年生!2年生になったら先輩たちみたいになれるだろうか。そんな事を思っていた矢先、101stの3年の中で通期なのは局長だけということが判明。

広報の仕事は大変だったけど、何よりもみんなが一生懸命つくっている学園祭の魅力を伝えたい。そう思って2年生の頃に、私は宣伝部長になりました。

大勢の人が見るソーシャルメディアを扱う上で、絶対外語祭の印象を傷つけるようなことはしないと決めていました。
むしろ「みんながつくっている外語祭の想い❤️‍🔥」を伝えたいな。と思っていました。
地味なことかもしれませんが、SNSに上がるものに関してはいつも気を付けて確認していました。
なので今は、問題なくこの3年間を終えることができてとてもホッとしています♡

続いて交流担当(他大学連携)の仕事です。交流は私が1年生の時に再開し、歴代のノウハウなどほとんどわからない状態から始まりました。
初めは予算はどうなってるの?どうやったら上手く役割分担できるの?どこまでやっていいの?そもそもどうやって連携するの、、、?

色々考えて、ただただ学園祭の成功を望んで突き進んできました。

キャラクターコラボは上手くいった一方、途中で変更を余儀なくされた企画もありました。。。2年生の夏頃は上手く役割の分担ができなくて、最初は頭を抱えたりもしました(笑)

他にも「学園祭めぐり(フォトスポットとスタンプラリー企画)」では、寒い中ひたすら木の下🌲で1時間以上立って、声がけする『✨伝説のシフト✨』を交流担当は作ってしまいました(笑)

辛い気持ちになることもありましたが、メンバーの存在が私の支えになって、「やるしかない!」という気持ちで自分を奮い立たせていました。
『✨伝説のシフト✨』に関しては、シフトに入ってくれた広報局のみんなやお客さんの笑顔が見れたので、何よりです(笑)

2年生の外語祭期間中も、ダンスや2役の語劇と掛け持ちして、走り回っていました。
1年生の頃と比べて、料理店は少し回れました!大変でしたが、今ではこの忙しさこそ外語祭だと思っています。とても楽しかったです。
仲間の顔を見た時に、涙腺が緩みました。

そんなこんながあって、3年も残ることを決めた後、102ndではさらにもっといいものをつくりたいという気持ちがじわじわと湧いてきました。

総じていうと、3年ではこれまでの経験を活かすことができ、更にメンバーとの交流を深められたり、手伝う余裕ができたりしました✨

交流では例年の2大学コラボに引き続き、初の4大学コラボの実現もできました。4大学コラボでは、交流で初めて動画編集に挑戦したりもしました。
編集は3人で役割分担して作成したのですが、私が担当した最後の編集が全然終わりませんでした。。。

外語祭に間に合わせるために、横で同期の励ましを受けながら本祭の夜中にパソコンの画面と睨めっこしました(笑)
完成したと思っても、修正箇所が見つかっては直すを繰り返し、、、動画のオープニングは余裕で30回以上見たりしました。

本祭中はずっと動画のBGMが頭の中で流れていました♫

3年生になっても忙しさは変わらなかったですが、とても達成感があります。
1年、2年と年度を経るごとに規模も大きくなり、より良い企画をつくり上げてこれたという実感があります。

また、これまで中々できなかった本祭中のSNSの動画発信などもでき、2年生、1年生たちがいたからこそ、本当に多くのことが実現できました。

102ndは3年生で、さらに責任ある立場という中でも、私は積極的に参加してくれる後輩や一緒に外語祭を主導する同期たちの存在にいつも救われていました。

この3年間、私の周りには常に暖かい言葉をくれる先輩、かわいい後輩や優しくて頼もしい同期がいました。
外語祭実行委員会の一員として皆さんと一緒に素晴らしい時を過ごすことができて、本当によかったです。

102ndのキャッチコピー「いつか行けたらを、今」
この言葉は私にとって、外語祭をみんなと築き上げる夢の詰まった言葉です。

外語祭大好きです❤️
これからも素敵な外語祭がいつまでも続きますように!
本当に、ありがとうございました!🐳

まりっち(広報局3年)

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