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I❤カンボジア
こんにちは!企画局1年のべすとふぃっとです。夏休み真っ只中、この記事を私は今カンボジアで書いています。私がなぜカンボジアに行くことになったのか、今回はカンボジアでの生活を共有していきたいと思います!
私は外大でMresというボランティアサークルに所属しています。この団体は海外で家を建てて現地の人々と交流する活動を主に行なっており、今回は10日間のプログラムで3大学から集まった学生15人でカンボジアの村に行って地元の方々と共に一軒家を建築しています。
このプログラムに参加した理由は単純に海外で何か人のためになるようなことをしたかったからです。私たちは普段外大で世界のことについて学び、様々なことを理解しようとしていますが、知識を得るばかりで何も世界に貢献できていないと高校生の頃から考えていました。そこで今回建築ボランティアを通して世界にほんの少しでも貢献できたらいいなと思い飛び込みました。
作業はセメントを作って塗ったり、レンガを並べたり…など結構ハードです、、😮💨みんな汗だくになりながらも休憩の時に食べる地元のフルーツ🍎🥭を楽しみにしながら頑張っています。カンボジアは日本のようなムシムシな暑さではないのですが、日差しがとても強くサングラス🕶は必須です😱
言語はクメール語で外大にもカンボジア語科があり学ぶことができます。都心部では結構英語が通じるし、マーケットに行くと店員さんが私たちに日本語で喋りかけに来たりするので生活に大きな支障はありません。しかし今回建築をした場所は都心部から遠いため、英語は全く通じません。私はカンボジア語科ではなく、クメール語も全く分からないので作業の時に地元の方の指示を理解するのに非常に苦労しました😰けれど言葉だけでなく表情やジェスチャーを使って現地の方に伝わったときは本当に嬉しかったです!世界は必ずしも言語が主軸にある訳ではないのかもしれないと今回気づきました。
クメール語では「早く!」を「るんるん!」と言います。とってもかわいいですよね😍作業中、特にレンガを運ぶときとかにはみんなで「るんるん」と言い合ってました笑皆さんも普段モタモタしている人がいたら「るんるん!」と言ってみるのもいいんじゃないでしょうか!
今回のボランティア活動は私にとってかけがえのない思い出になりました。観光では感じることの出来ない貴重な経験が得られる海外ボランティアに皆さんもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか!!
お付き合い頂きありがとうございました😊
べすとふぃっと(企画局1年)