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夏の珍事件
みなさんはじめまして、広報局1年のみっちーです💃
長いと思っていた大学生の夏休みも気が付けば残りわずかとなっていることに寂しさを感じている今日この頃です。この夏休みの間には、広報局のお仕事や、所属しているスペイン舞踊部の強化練習、初めての一人旅など、たくさんの思い出ができ、書くことを決めるのに悩んだのですが…
今回は!
最近私が経験したある小さな珍事件について書こうと思います💭
私がある日、JRの券売機で切符を買うために10円玉を投入していたところ、昭和27年と書かれた10円玉だけは何度入れても機械に10円玉と認識されず、おつりの返却口から出てきてしまったのです。どう見ても10円玉なのにはじかれてしまうので、挙句の果てに私は偽硬貨の可能性を考えつつ、とりあえず他のお金で切符を買ってその場を離れました。
どうしても気になったので調べてみると、私がその時使おうとしていたのはギザ10と呼ばれる10円玉だったことが判明しました!ギザ10とは、昭和26年から昭和33年の間に製造された、ふちにギザギザの溝が刻まれた10円玉のことです。たしかに、私たちが普段目にする10円玉にはふちの溝がありませんよね。ギザ10は一般的な自動販売機や券売機では10円玉と認識されずはじかれてしまうようです。恥ずかしながらそんなことを知らなかった私は、何度も機械に入れなおしてしまいました😅(ちなみに、製造期間が短いなら価値が高いのでは、と思いましたが、高値が付くのは未使用品のみだそうです笑)
以上が私の夏の珍事件簿です🗒️
夏休みが終わってしまうのは悲しいですが、秋学期には外語祭という一番楽しみな行事が控えているので、それを成功させるために、頑張っていこうと思います!ここまで読んでくださり、ありがとうございました✨
みっちー(広報局1年)