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新企画

こんにちは、企画局2年のれなです。
外語祭が終わってもうすぐ3週間経ちますが、せっかくなので外実としての1年間を振り返りたいと思います!
私は第102回外語祭で本部企画「たふすミステリーハント:世界を巡る謎解きの旅」の主担当と「着てみよう民族衣装」の副担当として活動しました。企画局では、1年生の時に志望度調査をもとに担当が割り振られ、2年生になると、その企画の主・副担当としてそのまま持ち上がります。去年の私は、どちらも志望度(多分)最高の5で出した「花火」と「たふまにゅ」の担当でした。しかし、企画の重さや人数調整などの影響で私は去年担当ではなかった民族衣装の副担当になり、さらに、グラウンドの人工芝生化の影響で花火の開催ができなくなり、必然的に新企画の主担当になりました。
私は自分の気持ちを言葉にするのが苦手なので(多分顔には出てるけど)当時は言えなかったですが、正直「なんで私だけこんな思いをしなきゃいけないの」と思った記憶があります笑。でも、局長と委員長と学生課の職員さんが花火をどうにか開催できないかと試行錯誤してくださったのを知っていたので、わがままなことは言わないで頑張ろうと決めました。
とはいっても、そんなすぐに新企画なんて思いつくはずもなく、毎日「明日こそ新企画の内容決めなきゃ」と思いながら寝て、毎日「今日こそ決めなきゃ」と思いながら起きました(ちょっと盛ってます笑)。他の企画の準備が着々と進んでいるのを負い目に感じながら、案を出しては何らかの理由で諦めてを繰り返して、やっと企画内容が決まりました。が、去年の見本がなく、1から作る企画書やそうちょ、予算申請など全部に頭を悩ませて、「もうやーめた!新企画なんか来年からでいいよ!」って何度も逃げ出したくなりました。でも、いつも私を笑わせてくれる大好きな副担当と「なんでもやります!」って言ってくれる頼れる一年生に本当に支えられて、無事本祭当日を迎えることができました!ありがたいことに、シフト員の皆さんのご協力もあって想定の何倍もの方に参加していただけて、「本祭中に何で解答用紙の印刷しなきゃいけないの!」と言いながらも心の中でガッツポーズをしていました。いろんな方に「新企画大成功だったね」と言っていただけて本当に嬉しかったです。
花火がなくなるなんて思ってもいなかったのでとても残念でしたが、今では仲間と一緒に新企画をできてよかったと心から思います!来年も思いがけない出来事とかが起こると思いますが、全力を尽くして全力で頑張りたいと思います!

れな(企画局 2年)

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