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企画LOVE

みなさんこんにちは!
企画局長めーぷるです。
このスタブロを書いている今日は企画のみんなで決起会に行ってきました。
思ってた10倍食べられなくてショックでした、なんか少食みたいになってしまった…悲しい。。でもインドカレーとっても美味しかったです!!

スタブロというと、1年生のときは「私のこぐまちゃん」というタイトルで私のかわいいかわいいこぐまちゃんについて書きました(そんなこぐちゃんも私の元を去って1年が経ちました…)。2年生のときは「近況報告と担当企画紹介」というなんとも雑と言いますか、これが中だるみってやつですかって感じのスタブロを書いていました笑。

…そしてついにこのときが来てしまいました。私は今外実員として最後のスタッフブログを書いています。長くなってしまうと思いますが、お付き合いいただけるとめーぷる飛んで喜びます笑

私は大学に入ったら絶対に「大人数で何かを作り上げる経験がしたい」と思っていました。今までそういった経験をしたことがなかったからです。また、大学生活で自分が全力でやり切った、私だから出来たと思えることをしたいと思っていました。最後に、外大を志望する理由の一つになった外語祭に貢献したいと思ったからです。外大は様々な大学の中でも珍しい学内生の誰もが一度は参加する学園祭です。そんな外語祭を運営する側になることが一番外語祭に貢献できるのではと考えました。

就活のせいか志望動機みたいに書いてしまいましたが、とにかく私は外実に入る気満々で外大に入学しました。しかし、私は外実の説明会への予約をすっかり忘れてしまいました。気付いたときには全体説明会は終了、局別説明会は僅かに残っており企画局と広報局の説明会に滑り込みで参加、無事入会届を手に入れることが出来ました。ふ~一安心。ただこの段階では広報局が第一志望でした。

入会した後、新入生カウンセリングがありますよね。私は当時の企画局長と話すことになりました。第二志望であったにも関わらず、局長に外実でどんなことしたいの??と聞かれ「私、人前で喋るようなことがしたいです」と希望をそのまま伝えました。そしたら「企画にそういう企画たくさんあるよ!企画に来なよ!」と言われたのです。あれっ私って企画に合ってるの?…??ってなりました。そして無事(?)企画局に配属されました。これが私が企画局員になった経緯です。

導かれるようにして企画局に入った私は、局長に言われたように人前で話す企画(たふすぴーく・フィナーレ)の担当になりました。自分の希望が通ったのがすごく嬉しくて、局長神☆って思ったのを今でも覚えています。
そんな私は企画の性質上あまり仕事をしないまま一回目の本祭を迎えます。たふすぴーくは実際にやってみて初めて本企画の面白さを知りました。また、フィナーレは雨が降って本当に寒かったけどステージ上から見た花火は今でも忘れられません。

迎えた2年目、特にたふすぴーくの主担当として頑張った1年でした。たふすぴーくの改善点を自分なりに全て改善したつもりです。その結果来場者数を大幅に増やすことが出来た経験は私の大きな自信になりました。「私って結構センス良くない!?」みたいな笑。私は世の中の色々に常に疑問を持ちながら生きているので、その疑問を生かして担当企画をより良いものにすることができたのは本当に良かったなと今でも思っています。今年外実に入ってくれた1年生の中にもたふすぴーくを初めとする企画局の受験生応援企画に参加してました!!っていう子が多くて、とにかく嬉しいし、頑張って良かったなって心から思っています^^

そしてそして企画は102nd体制への移行の過程で色々あったけど、私が企画局長になることになりました!正直嬉しかった!私は責任感重めの方が頑張れるタイプなので、もっともっと頑張ろうと思いました。まだ外語祭は始まっていませんが、外実員としての3年間の中で今年が一番濃かったです。今までは自分が楽しもうって気持ちが大きかったのに対し、3年生になって後輩たちに楽しいと感じながら活動してほしいっていう他者貢献の気持ちがすごく強くなりました。時には自分が後輩を守らなきゃ!!と思いました。なぜなら企画局員は企画局の宝だからです。企画局員がいなければ企画局長という立場は成り立たないし、本部企画も実施することはできなくなります。どれくらい伝わっているかは分からないけど、常にみんながいるから自分が局長として活動できていると思っています。いつもありがとう。

ここからは企画局員に対して書こうかな。

まず16人の1年生のみんな。本当に企画局に入ってくれてありがとう!本祭まで誰一人欠けずに来てるのすごいと思ってる。初めは局会議への出席率も高くて、真面目な子が多いなーって感じに思ってました。このイメージは合ってたけど、実際に仲良くなったらみんな面白くて、ちゃんと企画DNAを持っている子を見極めて企画局員にできたことを誇りに思っています笑。しごでき局員が多くて将来有望過ぎる。何事にも全力なみんなだから外実以外の活動も含めて来年以降の活躍も本当に楽しみ!!まずは外語祭が来るので、全力で楽しんでもらって外語祭の魅力を身を以て体感してもらいたいです!!がんばろうね~

次に13人の2年生のみんな。今年も企画局に残ってくれてありがとう。昨年度の私と2年生の関係と言えばほとんど話したことない人がほとんどだったと記憶しています、正直今でも去年まで私のことどう思っていたのか聞くのは怖い…笑。私が局長になるって言った時絶望した人もいたんじゃないかと思ってます…。でも今ではみんな仲良くなれて本当に嬉しい。今年の初めに2年のみんなと飲みに行ったのすごく嬉しかった、一年間私やっていけそうって思った。また、今年は私が知る限りでは初めての2年生からの企画局員も誕生しました!やったね!って思った。今の2年生本当に仲が良くて羨ましい…。2年生は主担当として今まで色んな準備してきたよね。私に色々言われてる人もいるかもだけどよく頑張ってくれているなと思っています。今は準備で本当に忙しいと思うけど今頑張れば楽しい楽しい本祭が待っています!!もうちょっと頑張って!!!私全力でサポートするから一緒に頑張ろうー!!

最後に同期のあき。今年の企画3年は半期0通期2というすごーく人数が少なかった。もっと残ってくれると思ってたからちょっとショックだったし、二人だったからこそ仕事が多いなと思うこともしばしば。でも2人だったからこそ常にコミュニケーション取りながら頑張って来れたんじゃないかなと思っています。2年生までの担当が被っておらず違った性質の企画担当だったからこそ2人でも多種多様な16企画を見守ることができたと思ってる。私は短気だし、嫌になるといやだーってなっちゃうタイプなんだけど、あきがいい感じに抑えてくれるから助かってます笑。もともと私とあきはいい意味で結構性格違うし、得意なところも違うからお互いに補填し合いながら頑張ってきたと私は思ってる。3年生として企画局の運営方針とか仕事の仕方とかについてストレスなくやってこれたのは、あきとだったら私が自然体でいられたからじゃないかな。いつもありがとね。外語祭終わったら絶対西武園行こうね!!外実終わっても仲良くしてね^^

…と、ここまでまるで外語祭終了後かのように企画局員に対する感謝をいろいろ書いてしまいましたが、第102回外語祭はこれから始まります。
外実員として3回目の外語祭、企画局長として最初で最後の外語祭。とっても楽しみな反面、たくさんの不安があります。もしかしたら思わぬトラブルに見舞われるかもしれません。それでも自分を信じて、企画局員のみんなと一緒に自分にできることをやる。これが唯一私にできることだと思います。まずは外語祭を無事フィナーレで終了するその時まで、企画局長という立場から少しでも皆の楽しい思い出を作る手助けができたらうれしいです。

私は企画局、そして102nd企画局の皆が…書こうと思ったけど一番大切な言葉は最後の全体委員会まで取っておきたいと思います。
企画局が手がける本部企画は常に変化しています。二度と同じものは開催されません。例え昨年度と同じ名前で開催されていても担当者は毎年変わるため常に新たな表情を見せてくれます。そんな102nd企画局員が一生懸命準備してきた本部企画にたくさんの方が参加し、もっと東京外国語大学を、もっと外語祭を好きになってくれることを願ってやみません。
私自身は企画局のみんなとまだまだ楽しい思い出を作りたいと思っています。こんな私ですがこれからもよろしくお願いいたします! 

企画局長 めーぷる

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