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カラダの歪みチェックー踵(かかと)
お正月の人出も多くなり、街を歩いていて最近特に気になることは「足」「脚」で颯爽と歩けている人とそうでない人に二分されている気がします。
サロンの施術で、足底を触って踵の下の筋肉が発達していないということです。足底の前重心で歩いている人が多く、幼少の頃からも勉強時間やスマホ時間が増え、外遊びのかけっこやケンケン、縄跳びなどが少なくなっているように思います。
踵の骨の下の筋肉が1センチ以上フワフワしていて座布団のように柔らかい人が多くなっています。自分の足の踵の下を親指と人差し指で挟んでやわらかさをチェックしてみましょう。
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サロンではわざと覚えてもらう目的で、座布団足(底)と名付けて気にかけてもらい、足底に縦にも横にもしっかり深い線が入るように足底の筋肉を鍛えます。(足底には足指の骨→中足骨→踵まで30箇所以上の骨があり周りに筋肉が発達しているものです)
ガイアの全身整体エステでは、足の関節が詰まり周りの筋肉が固まって動きにくくなっているのを指から踵までの関節をゆるめ、筋肉をほぐしながら正しく整えていきます。足底を正しく鍛えることは、二本脚で歩く人間にとっては大変重要な体幹作りに必ず必要なことなのです。