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人生の過ごし方㊷ 水戸市立西部図書館訪問記2

こんにちは、note42日目です。今日の東京多摩地区は総長は晴れていましたが、いまは薄曇り。ちょっと冷えてますね。

さて、今日は昨日の続きを綴ります。

記事に書いた通り、いろいろな特徴があり、書架を眺めながら歩いていたのですが、円形のため何周したかよくわからなくなりあっと言う間に2時間近く経過していました。

また蔵書自体も特徴があり、水戸の歴史についての資料が数多く集められているように感じました。

水戸と言えば納豆・・・ではなく「徳川」です。徳川の世で水戸藩と呼ばれていたころ、「御三家」のひとつとして有名ですね。なので、歴代の藩主をはじめとした歴史上の資料が揃っているように感じました。

また、図書館2Fには元水戸市長佐川一信氏から寄贈を受けた判例集や労働法等の図書・雑誌など約4,700冊を擁する「佐川文庫」もあります(水戸市立西部図書館パンフレットより)。

建物自体のインパクトが強いですが、記載した通り蔵書に関しても大変立派な図書館だと思います。土曜日の昼すぎというもとでもっとたくさんの利用者がいるかと想像してましたが、利用者の姿は予想以上に少なかったです。感染症蔓延の影響もあるのでしょうね・・・利用者で閲覧席が埋まるような日がまた来ることを切に祈りながら図書館を後にいたしました。

駐車場に戻ったのは14:30頃なのでどこかに寄って帰ってもよかったんですが、逆算すると都内に戻るのが夕方になるかと思いまっすぐ帰ることにしました。

常磐道は空いていたので守谷SAでいったん休憩して5分ぐらい経過したころでしょうか、パトカーが1台サイレンを鳴らしながら通過したと思ったら、見る見るうちに高速上の車列がつながっていくのが見え、休憩を終えてSAを出ようと思ったときにはもうSAの出口が渋滞していて、なかなかSAからも出れなくなりました・・・。

守谷の先のトンネルで追突事故があったらしく、柏ICを抜けるまでかなりの時間を要し、結局14:30に問書簡を出て自宅に着いたのが18:30過ぎ、行き以上に時間がかかってしまいました。

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            (OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像)

でも冷静に考えると、守谷SAで休憩していなかったら、ちょうど事故のタイミングでトンネルを通過しているぐらいだったので、運が悪ければ巻き込まれていたのかもしれませんね。渋滞で帰ってくるのに時間がかかった、ぐらいで済んでよかったのかもしれません。

ということで2日に分けて「水戸市立西部図書館」の訪問記を記しました。

次回は「図書館戦争」のロケで使われた図書館の内の1館「十日町情報館」に訪問予定です。関越ぶっ飛ばして行ってまいります!


今日はこのあたりにして、続きはまた別の機会で綴ります。

最後までお読みいただいたあなた様!ありがとうございました!

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