![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/115519309/rectangle_large_type_2_15bebbddbb4e6b0ee9e5c32862e3bbba.jpeg?width=1200)
Gahornz(ガホーンズ)について
私、朝川優が主宰を勤める団体というかプロジェクトのようなもの。
概要的に言うと、舞台以外のこの世の中に実際存在する場所、至る所でそこにあった作品を創り上げ、お届けするのがGahornzです。
私は
《シチュエーション芝居》
と言っています。
始めてかれこれ6年ほど経ちますが、全くこの言葉は浸透していません。
そりゃそうですよね。
他所に芝居を観に行ったとして、そこの主宰に
「うち、シチュエーション芝居やってるんですよ〜。」
って言われても
「へぇ〜そうなんですかぁ。(何言ってんだこいつ?)」
と全く食いつく事はないと思います。
ただ、他にGahornzでやっている内容を表現するとしたら,こう言わざるを得ないなというところに今の所行きついているというのが現状です。
ざっとわかりやすく言うと、アメリカで公演されている
「SEEP NO MORE」
のような
お客様がまるで透明人間になったかのような、臨場感溢れる作品を提供しているプロジェクトになります。
と言っても、体験型の作品ではなく、そういった作品と舞台作品との間のような作品、そして、そこに映画のような雰囲気、、、というかテイストを混ぜたものがGahornzとなります。
、、、。
、、、、、、、。
、、、、、、、、、、、、。
余計わからなくなりましたよね?
そりゃそうです。
私も書いていてわからなくなりました。
でも、それでいいんです。
わけがわからない、でも、なんか観に来てしまう不思議なプロジェクト。
そんなものがあってもいいじゃぁないですか。
今の世の中、誰でも表現者になれる時代です。
だからこそ、こんなコンテンツが
そして
それを面白がってくれる方がいるうちは
色々と作品を世に出し続けていきたいと思います。
なんだかんだ、6年続けて来れているということは今の所、細々ながらも需要があるということ、、、、、だと思っております。
《シチュエーション芝居》
いつかこの言葉が広がることを、、、
いや、Gahornz公演が広がり、沢山の方に認知される事を信じで。
Gahornz主宰
朝川優