学童支援員は「熱さ」が大事!
こんにちは、うさぎの人です!
最近は6月なのに真夏のような暑さになりますよね。
外は暑いが、支援員の仕事にも「熱さ」が必要です!
本日は、そんなお話しです。
お付き合いください♬
機械的では伝わらない
支援員は、子どもを預かるプロでなくてはいけません。
子どもとの関わりも保護者への関わりも「熱量」が重要です。
嬉しい報告も、失敗した報告も、謝らなければいけない場面でもすべての関わりにおいて、感情が必要になります。
そりゃ、そうですよね!
いつも同じトーン・同じ表情で全ての報告をされたら、ロボットみたいで怖いですよね!笑
楽しい時は楽しい表情
厳しいときには厳しい表情
悲しい時には悲しい表情
この当たり前の事が難しくなってきているのかもしれません。
時代なのでしょうか?
・保護者の前に出ると緊張してしまう。
・自分では上手く話しているつもり
・大勢の子どもたちのまえでも感情を上手く出せない
などなど、お互いに年々、難しいと感じる人が増えてきているのかもしれません!
私も自分の子どもを預けるなら、少しぐらい大げさなぐらいに話しかけてくれる人に魅力を感じます♪
これからも「熱い」思いをもって対応します!
うさぎっ子クラブでは、日々の保育の他にも父母会でのキャンプや運動会などの様々な行事があります!
行事は子ども・保護者・支援員が一緒に楽しむ事を目的に実施しています!そんな時にも、支援員の「熱量」がなく淡々と進めている姿なんてみたくないですよね。せっかくのお休みに実施する行事を楽しむ気があるかどうか分からない支援員となんて一緒に頑張りたくないですよね!
我々、うさぎっ子クラブではその点も全力で「熱く」なりたいと思います!
☆楽しむときも全力で
☆課題に取り組むときは真剣に
☆謝罪は誠意をもって
☆豊富な提案と協力体制を前向きに
を実現していきます!
少しずつ研修・実践していきます!
最近分かってきたのですが、こうゆうことは全ての人が自然にできるものでもないのだなということ!
きちんと訓練して慣れていく事で自分なりにペースをつかんでいくのだなと感じています!
うさぎっ子クラブでは内部の職員会議を週1回開催し、その時に必要な課題をテーマに勉強会をしています!
また、独自の内部研修も実施しており、今年度も「しゃべってみよう」
「伝えてみよう」という事をテーマに研修会も開催します!
個人差はありますが、1人1人に温度を持たせた関わりが出来るように日々奮闘しております!!
これからも楽しく全力で!
うさぎっ子クラブは、保護者運営となります!約50年間の間保護者と共に実施してきました!
これからも保護者の皆様と共に、学童に通う子どもたちの為に支援員も全力で、盛り上げて行こうと思っております!
これからも、笑いあり・真面目あり・時には泣きもありの支援員をどうぞよろしくお願い致します!!
これからのテーマは目前の50周年を越えた目指せ100年うさぎっ子です!!
皆様、応援よろしくお願い致しまーす☺
では、またぁ~
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