麗子さん 【ハゲ杯】
お時間は取らせません。
暫しのお付き合いを...。
麗子さんとは三年前に知り合った。以来いつも一緒にいる。
今も隣にいるのだ。
「麗子さん、三年も付き合ってて、まだ、君の中身をじっくりと見たことがないんだ。今日はじっくりと見せてもらうよ」
「やだ、恥ずかしい」
「大丈夫だよ。優しくするから」
「電気を消して...」
「電気を消したら見えないだろ。外は黒いけど、この中身はいったい何色なのか、僕は今日じっくりと見たいんだ」
僕はゆっくりと、その黒い外側を指でなぞった。
「いやんっ」
「いいだろう」
僕は両手の人差し指と中指を使い、ゆっくりとゆっくりと開いていった。
「お汁がでちゃうわ」
「その液体は僕が全部飲み干してあげるから」
そして僕の指は遂に愛しのそれをそっと全開にしたのだ!
どーも、私が小型冷蔵庫の冷子さんよ♪
冷子さんか。どおりで外側は黒いのね(^^;;
開け方おかしいでしょ。
こんなの届くからまた泣くわ。
でも、もう大丈夫!😊
また今度!
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えっ!ホントに😲
ありがとうございます!🤗