日経速報6/6 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!
日米株価とニュース
本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066
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▼世界市場の株価
7時時点単位%
ダウ+0.25 ナスダック+1.95 SP500+1.18 ラッセル+1.42
SOX+4.52 10Y金利-1.45 原油+2.02 Gold+1.15 ドル円+156.03
米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+1.48
好調 半導体、バイオ、カーテク、IPO、FANG、ブロックC、Cセキュリティ、イノベーション、フィンテック、旅行、ソーシャルM、EV、リモートワーク、デジタルヘルス、ROBO、ESG、3D、インフラ、物流、レジャー、GAME
不調 海運、水素
▼前日の日本の株価
日経平均 -0.89%、TOPIX-1.41%、グロース250-1.29%
業種別
好調 医薬品、不動産、情報通信、電気ガス、精密、食料品
不調 保険、鉱業、鉄鋼、海運、非鉄、輸送用機器、銀行、石油石炭、サービス、機械
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 小売、医薬品、旅行サイト、円高、リチウムイオン
不調 防衛、ベアリング、水素、石油、商社、半導体、AI、ラピダス、海運、自動車
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 DX、AI、ラーメン、半導体小型、旅行サイト、リチウムイオン、賃上げ、鉄鋼、ホテル、GAME
不調 AI、石炭、プラント、人材、DX、ホテル
▼気になるニュース モーサテダイジェスト
全体:ダウ続伸↑0.25%、ナスダック最高値更新↑1.96%、S&P500最高値更新↑1.18%
日に日に強まる利下げ観測が相場をけん引。この日も軟調な雇用指標が発表され、早期利下げ期待が高まる状況。サービス業の景況感は市場予想を上回るものの、物価項目が前回よりマイナスで市場はポジティブに受け止めた。ハイテク株が買われ、アップルは1月以来の時価総額3兆ドルを超えたほか、エヌビディアが時価総額3兆でアップルを抜き世界2位に。カナダ中銀が利下げを決め、世界的な利下げムードに入る中、ECBに注目が集まる。情報技術が買われ、公益が売られた
・カナダ中銀 G7で初利下げ↓0.25ポイント4年3か月ぶり
2022年3月に利上げ開始 4月消費者物価指数が↑2.7(約3年ぶり低水準)
インフレ率が2%目標に持続的に向かう確信が強まれば、追加利下げの期待妥当
・米民間雇用 伸び縮小 予想下回る
5月 ADP雇用報告 ↑15万2000人 市場予想↑17万5000人 増加幅2か月連続で縮小。
製造業↓2万人 レジャー・接客業↑1万2000人
賃金上昇率前月比↑5.0% と横ばいだった
・サービス業景況感 9か月ぶり高水準
5月ISM非製造業景気指数(前月比) 53.8(↑4.4) 市場予想 50.8
事業活動、新規受注、雇用が上昇、支払価格は下落しインフレ鈍化と見れる
・2023年人口動態統計 出生率1.20 過去最低に 2023年東京は0.99
合計特殊出生率 前年比↓0.06ポイント 8年連続で低下
未婚化や晩婚化など影響か 東京は0.99と1を割り込む
少子化と人口減少に歯止めがかからない状況が浮き彫りになった
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 155.50-156.90円 昨日のドル円は、直近の下落の自律反発的なドル買い円売り、ISMの数値が予想を上回った事もあり、156円台に乗せる展開となった。本日は米国の雇用統計を控える中、方向感が出づらい状況か
注目:ECB 最新のインフレ見通しは?
今回の利下げに関しては、タカ派メンバーも了承しており、直近の経済指標からみても、比較的既定路線とみていい。相場の折り込みも100%となっている。波乱材料はなりづらい。
ユーロ圏の賃金インフレは予断を許さない状況。直近ではCPIが下落するものの、再加速して上昇している。CPIも横ばいとなり、賃金圧力の強さがあらためて確認できる状況。今回もインフレの上方修正があるか注目
・日経平均
予想レンジ 38700-39100円 昨晩米国は、ハイテク中心のナスダックが上昇最高値更新を取ってきた。日経もその恩恵で39000円突破できるか注目となる
注目:思考の転換が求められる日本株投資
日経平均最高値更新後、海外株に比べると出遅れ感が出ているが、日本株の上昇は一時的では?と言われ始めている
日経は上昇しないという考えを改めないといけないと思っている
経済視点では、デフレ脱却。経常利益上昇で名目GDPも上昇。家計金融資産も上昇し、賃金が上昇しやすい状況も出てきている。バブル崩壊後に見られなかった大きな変化が出ている
資産価格に如実に出始めている
経済、企業、家計の構造変化から、3月に40000円のおうだいを突破した。公示地価の全国平均も上昇してきた。底入れムードが出始めている。資産デフレの解消の動きも見えてきている。
デフレからインフレへの転換を迎えている状況であるにもかかわらず、家計の現預金比率は高く、デフレマインドが強い。日本の投資家が思考の転換し、投資する事で資産インフレのメリットを享受して持続的な資産形成をする事が重要
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト
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