日経速報10/28 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!
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日米株価とニュース
本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066
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▼前日の世界市場の株価
7時時点単位%
ダウ-0.61 ナスダック+0.56 SP500-0.03 ラッセル-0.55
SOX+1.07 10Y金利+1.14 原油+1.81 Gold+0.40 ドル円+152.34
米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+1.18
好調 リチウムイオン、大麻、カーテク、原油、半導体、航空、イノベーション、セキュリティC、レジャー、デジタルヘルス、EV、航空、セキュリティ、レジャー、デジタルヘルス、クリエネ、FANG
不調 海運、ブロックC、フィンテック、公共、不動産、医薬品、小売、宇宙、旅行、水素
▼前日の日本の株価
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 中国関連、石炭
不調 防衛、小売、旅行サイト、再生可能、水素、リチウムイオン、賃上げ、DX
▼気になるニュース モーサテダイジェスト
〇全体 ダウ5日続落-0.61% ナスダック続伸+0.56% SP500反落-0.03%
経済のソフトランディング期待からダウは高値更新となっていたが、その後は金利高で売りが優勢。
一方、ナスダックは上昇が続いている。次世代半導体で期待されるエヌビディアや、先日好決算だったテスラがけん引。先月末から⒈8%のプラスとなった。
〇衆議院解散選挙開票 自公過半数割れ立憲は議席増
立憲、国民民主は議席を伸ばした。
石破氏 連立なのか、閣外協力なのか、いろいろなやり方があると思う
与党獲得議席数 自由民主党191 公明党 24
→自公過半数割れは2009年の衆院選以来
一部野党と連携を模索する。非公認候補の当選→追加公認は当面行わない
公明党 埼玉14区で立候補した石井代表も落選
立憲民主党 獲得議席148 →公示前の98議席を大きく上回る
野田代表 与党の過半数割れが目標だったので、その意味では目標が達成できたのは大きな成果だったと思う
国民民主党28、日本維新の会38 、共産党8、れいわ新選組9 獲得
選挙の結果は、マーケットは織り込んでいた。毎日陰線だった。国内はいいが、海外投資家はこわい。海外で与党が負けると、経済が悪いという証と取られ売りとなるのが定石。
同じケースで過去1993年、2009年をみると、三か月ほど株安となっている。
79年の40日抗争のように、石破総裁体制が脆弱になると、株価の動きは重い。
高市さんにtopが入れ替わると、投資心理は変わる可能性もあるが、しばらく時間がかかる
来年の夏に参議院選挙がある。そこまではくすぶると見ておいた方が良い
自公過半数割れは、為替市場も予想されていたので、サプライズはない
与党で過半数とれなかった事での、連立の枠組み、政策次第となる
立憲民主党のインフレ目標0に引き下げるというものが進めば、円高に進行する可能性がある
自公存続する場合で、石破首相が退陣に追い込まれる状況になった場合は、円安株高の高市トレードが復活する可能性もある。
まだ立憲民主党が中心になるのかは、見通せなくどういう連立になるのか、どういう政策で合意するのか、できた連立政権が7月までもつのかどうか、などが焦点になってくる
ドル円の相場においては、米国の影響が大きく、相場では次の雇用統計とか、来週のFOMCにシフトしていく
〇きょうのマーケット
ドル円
予想レンジ:152.20-153.70円 今週の注目材料は日銀会合と米雇用統計と週の後半にビックイベントが控えている。様子見であまり動かないと見ている。日本の選挙が終わって、再度米国が注目される
注目:米経済 三つのシナリオとドル円
この先の景気動向でシナリオを用意している
ソフトランディングする場合:米国の経済を冷やしも、温めもしない中立水準である2.9で打ちどめとなりそう
この程度であれば、9月に139円台まで急落した時に織り込んでいるので、物価目標2%より安定をした場合、ドル円は140円台の後半で落ち着くと見ている。
ハードランディングの場合、過去米国が後手にまわって利下げをした場合、FRBの2%目標より下まで引き下げられている。この場合ドル円は140円台をスルーして、130円台まで下がるリスクがある
ノーランディングの場合
アトランタ連銀GDPナウでは、前期比年率3.31%と予想されているし、現地エコノミストの予想でも3%と成長が見込まれているのに、利下げをして経済が過熱した場合、FRBが見込んでいる利下げは進まず、ドル円は160円を目指すリスクもあるので要注意
ソフトランディング8割、ハードランディング、ノーランディングは1割程度と見ているので、ドル円は底堅く推移すると見ている
・日経平均
予想レンジ:37000-38000円 衆院選をうけて予想以上に自民が減らした。政策の遂行能力が下落するため、投資家には嫌われる。支持率に伴い、財政緩和期待が高まる。法人税、金融所得課税の増税が後退すると見ている。株式の追い風の面もあるが、本日に関しては大幅下落となると見ている
注目:大統領選挙後 不透明感は後退する?
先週まで株安、円安、債権安のトリプル安となっていた。ここまで政権基盤への不安はあったと思うが、為替と金利は米国の上昇が大きかった。米経済指標が堅調の中、FRBの利下げ観測は後退していて、FF金利先物が織り込む、年内の利下げ幅、現在では0.4%ポイントと縮小している。
2025年12月におけるFOMCの政策金利は3.5%程度だが、9月18日時点からすると大幅に切り上げた状態となった。これにより日米金利差が拡大、ドル高円安に進む事自体に大きな違和感はない。
円安なのに株安なのは?
日本の選挙リスクもあるが、米国大統領選の不透明感も大きい。トランプ氏の優勢が伝わる中、特に注目されるのは自動車、TOPIX輸送用機器は円安にもかかわらず、8月の急落からめだった反発もなく重荷になった。トランプ氏関税が注目されるところで中国以外でも10%課すと言っている。現在は2.5%となっている。メキシコからの関税も強化すると発言しており、日本のメーカーも厳しくなると考えられる
関税の引き上げにより、落ち着いていた財価格がインフレ上昇すると、消費者の不安も出てきて、へのダメージも大きく、経済全体の悪影響は大きい。利下げの障壁にもなる。大統領選挙でハリス氏になれば心配ないが、トランプ氏になった場合は警戒感が強くなる。長い目で考えると、前回のトランプ氏は関税を見送った経緯もある。今回も政治的な脅しの場合もある。そのような兆しとなれば、反発も期待できる
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト
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