
日経速報7/8 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!
日米株価とニュース
本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066
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▼世界市場の株価
7時時点単位%
ダウ+0.17 ナスダック+0.90 SP500+0.54 ラッセル-0.60
SOX+0.08 10Y金利-0.09 原油-0.77 Gold+1.44 ドル円+160.75
米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+1.24
好調 FANG、宇宙、EV、IPO、水素、バイオ、イノベーション、、カーテク、ESG、ROBO、旅行、リモートワーク
不調 海運、航空、原油、リチウムイオン、鉄、インフラ、物流
▼前日の日本の株価
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 百貨店、防衛、海運、アップル系、商社、不動産、保険、中国関連、石油、インバウンド、非鉄、半導体小型
不調 旅行サイト、再生可能、アマゾン系、物流、金融、シリコンI、電力、ホテル、円高、石炭、AI、P半導体
▼気になるニュース モーサテダイジェスト
〇全体:ダウ反発+0.17 ナスダック四日続伸+0.90 SP500四日続伸+0.54日経平均先物は41035円。
インフレ減速と年内利下げは一歩前進と言えそう。6月雇用統計は市場予想の範囲内で推移。4.5月分が下方修正され、ひっ迫緩和となった。FRBの早期利下げ期待が高まり、10年債が低下、ハイテク株中心に買いが集まり、4営秒日連続で最高値更新となった。ドル円160.75円
・フランス総選挙 左派連合が最大勢力 極右失速
577議席のうち、左派180-215、与党連合150-180となり、極右連合はその次となった
失速の背景には、一回目の投票で国民連合が圧勝したことで、多くの選挙区で与党連合と左派連合が候補者一本化
・雇用者数 伸び減速
6月非農業部門雇用者数(前月比) ↑20万6000人 市場予想 ↑19万人
伸びが減速したが市場予想を上回った。
平均時給 前月比↑0.3%(5月↑0.4%) 前年比↑3.9%(5月↑4.1%)
失業率 4.1%(5月 4%) 悪化した
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 160.20-161.30円 雇用統計の結果で10年債が下落し、ドルの上値が重くなっている。今週11日のCPIまでは様子見で方向感が出にくい状態。
注目:円キャリートレードの運用効率
運用効率とはとったリスクに対するリターンの大きさ。運用効率を図る尺度としてシャープレシオがある
シャープレシオ =リターン÷リスク
円キャリートレードの場合
=外国金利-円金利÷為替のボラティリティー
低下するとうまみが減る為、投機勢による巻き戻しが予想される

FRBがファイヤーフォーロンガーの姿勢を取る中で、このシナリオが実現するには時間を要する
ドル円の予想変動率(1年物)
今後気を付けるのは、リスクで為替のボラティリティー。ドル円に予想変動率1年物を見ると、足元で上昇している。
11月の米国大統領選や、中長期的な不透明感があると考えられる

予想変動率のシャープレシオとドル円を合わせたグラフ
運用効率のシャープレシオは下落している。投機勢が円キャリートレードを解消する可能性が出てきているので注意が必要。解消のタイミングは11月大統領選、9月の日銀利上げを行う可能性があると考えると10月くらいに転換がある可能性を視野に。150円割れもあると。

・日経平均
予想レンジ 40650-41100円 日米株ともに好調。しかし今日と10日に日経平均ETFの分配金支払いんための解約が1兆円あると言われている。マーケットは織り込んでいるが、当日は下落する事が多いので要注意
注目:金利環境から見た有望セクター
米国が財政状態を発表している。左のグラフ直近財政収支は赤字となっている
今年は2月時点より、2兆ドル規模で赤字が拡大する予定となっている。財政収支については27年に良化するが、それ以降は悪化の予想。

両候補の政策は下記。税制については、バイデン氏は増税(富裕層、大企業)、トランプ氏はトランプ減税の継続や新たな減税。また通商政策としては外国製品に一律10%を科す普遍的基本関税導入を検討している。二次的な効果は測定できないが、トランプ氏が当選した際には、財政赤字が拡大する事を懸念している

米国の財政状況が悪化すると、どのような影響がでるか?
米国債のタームプレミアムが上昇する。タームプレミアムは投資家が求める上乗せ金利で、長期金利の構成要因
タームプレミアムが上昇すると長期金利も上昇し、悪い金利上昇の場合は、金利は崩れやすい。
トランプ氏が大統領になると、株式市場では厳しくなる可能性がある?
タームプレミアムが上昇する可能性はあるが、無秩序に上がる可能性は低い。米国財務省も数四半期先まで米国債の増発までする必要性は乏しい。長期金利は急上昇するよりは、高止まりしやすい環境になりやすい
トランプ氏が当選した場合、FRBの利下げ圧力が高まるのでは
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト
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