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日経速報5/9 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!
日米株価とニュース
本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066
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▼世界市場の株価
7時時点単位%
ダウ+0.44 ナスダック-0.18 SP500+0.00 ラッセル-0.61
SOX+0.11 10Y金利+0.83 原油+1.12 Gold-0.24 ドル円+155.53
米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+1.20
好調 公共、医薬品、防衛、インフラ、半導体
不調 海運、デジタルヘルス、クラウド、イノベーション、GAME、バイオ、リチウムイオン、IPO、レジャー、不動産、旅行、小売、水素、ソーシャルM、Cセキュリティ、鉄、クリエネ、FANG、宇宙
▼前日の日本の株価
日経平均 -1.63%、TOPIX-1.45%、グロース250-0.22%
業種別
好調 海運、パルプ
不調 その他製品、ガラス土石、保険、卸売、電気機器、証券、陸運、空運、機械、不動産
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 再生可能、リチウムイオン、海運、石炭、コンサル
不調 原発、商社、鉄道、防衛、GAME
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 DX、半導体小型、賃上げ、コンサル、AI、人材、再生可能
不調 リチウムイオン、ラーメン、鉄道、電力
▼気になるニュース モーサテダイジェスト
全体:ダウ六日続伸↑0.44%、ナスダック↓0.18% めだった材料の無い週で株式市場ではプラスとなっている。来週の消費者物価指数まで経済指標の発表が無い中で、ダウは続伸。静かな週ほど上昇率が高いデータもある。10年債の入札が軟調で金利が上昇し、ナスダックは下落した。公益が買われ、不動産が下落。為替は155.60円で推移
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・米半導体巡り ファーウェイへの輸出許可取り消し
輸出許可が取り消されたのは、インテルやクアルコムの半導体
→ファーウェイのノートPCやスマホでの使用
米政府 2019年から規制がはじまっていたが、2020年にはトランプ氏の許可にて販売していた
AI半導体搭載のノートPC発表→共和党の対中強硬派がより厳しい措置求める
・ARM決算 売上高見通し予想下回る
増収↑46.6%増益↑74.7倍 1株利益予想上回る
設計図の販売で得られるライセンス料、半導体の販売で得られるロイヤルティーは予想を上回る
売上高見通しは市場予想を下回った。一時10%減
・マイクロソフトAIで33億ドル投資へ 米バイデン政権が発表
AIデータセンターを新設すると発表 4300人規模の雇用創出
大統領選挙で苦戦されるとされるウィスコンシン州で、先端技術開発に向けた支援、雇用相州をアピール
・政府日銀 2回の為替介入実施が判明 4/29、5/2
政府関係者が明らかに。計8兆円規模の観測
財務省広報は返答を差し控える
・日本企業過去最高 トヨタ営業利益5兆円 今期は減益予想 株価一時↓4%超
営業利益 前年比↑96.4% 純利益 前年比101.7% 過去最高を更新
営業利益が5兆円に達するのは初めて
ハイブリッド車の販売好調、値上げや歴史的円安が利益押し上げ
来年の業績予想は昨年に対して2割減、EVやAIなどへの投資に約2兆円→減益
決算のポイントは自社株買い1兆円規模で実施した事、日本企業が変わりつつあることを発信できたのでは
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 155.00-156.00円 FRBの金融政策に左右される展開。新規失業保険申請件数に注目。短期的なリスクはやや下落方向気味になっている
注目:歴史的な円安だが危機的ではない
円は昨年に続いて最弱となっており、一ドル160円まで上昇している。グラフは2022年3月16日からの対ドルの騰落率になる。円は24%下落してアルゼンチンペソ、トルコリラについて弱い通貨となっている。
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通貨危機については行き過ぎな見解
通貨危機時と年率換算したもので、比較すると、通貨危機時は一気に下落するので、大きくなっている。円の下落はまだまだ下落率が低い。通貨危機を迎えた国は、固定相場制で一気に均衡が破れたケースが多く通貨の暴落がおきた。日本はその可能性は低い
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今後、円買い介入は?
G7のコミットメントに従えば、急激な変動に対しての介入で特定のターゲットを設定しない事が前提となっている
従って、介入ラインは存在せず。160円の介入については、過度な変動となったから。米CPI4/10から、ドル円と一緒にみると、日銀金融政策決定会合後にドル円が4円以上上昇した。これが急な動きととらえられた
・日経平均
予想レンジ 38150-38550円 昨晩はドイツDAX市場最高値となり明るい材料となったが、先ほどARMが決算発表で、今期の売り上げを慎重に出した影響で株価が下落し、半導体関連株に影響がでると思われるので、指数に関しては上値の重い展開になると予想される
注目:世界的な株価の戻りをどうみるか?
四月に下落に転じた世界の相場は落ち着きを取り戻している。調整の理由は、1中東情勢の緊迫化、2アメリカのハイテク株の先行き業績、3アメリカのインフレ再燃と金融政策 この三つの過度な懸念が和らいだ。
イスラエルイランの対立が激化していない事、米国業績が堅調な事、雇用統計を受けて利上げ懸念が後退した事は投資家のリスク選好姿勢が強まったと見ていい
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今回の戻りは短期的なものになる可能性があるのでは。世界的な株価上昇は経済を想定以上に押し上げる効果があり、インフレ鈍化を妨げる
米国の金融環境をみると、最も緩和的な状況。アメリカのインフレが再加速し兼ねない。
FRBが再利上げに追い込まれる状況になると、低迷が続く商業用不動産市場に打撃を与えてしまう事にも。
FRBは昨年同様、金融政策によってインフレを抑制すると思われる。基本慎重姿勢を投資家は取る必要がある。
レンジ内の動きを想定。株価の戻りを買う押し目買いスタンスでいく事が良いのでは
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト
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