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日経速報10/29 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


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日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼前日の世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ+0.65 ナスダック+0.26 SP500+0.27 ラッセル+1.57
SOX-0.02 10Y金利+0.14 原油-0.48 Gold+0.29 ドル円+153.30

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー-0.32
好調 ブロックC、水素、鉄、航空、旅行、宇宙、EV、リチウムイオン、IPO、医薬品、デジタルヘルス、、イノベーション、ROBO、バイオ、インフラ、小売、物流、公共
不調 海運、大麻、原油、半導体、防衛

▼前日の日本の株価

15:00時点 %単位
日経平均 +1.82%、TOPIX+1.51%、グロース250+3.49%
  
業種別
好調 輸送用機器、医薬品、海運、証券、電気機器、卸売、サービス、機械、その他製品、情報通信
不調 鉱業、化学、精密機器、石油石炭、建設業、繊維、非鉄、銀行、水産農林、空運
 
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 AI、半導体、GAME、百貨店、海運、旅行サイト、再生可能、自動車、ベアリング、半導体小型、証券、子育て
不調 防衛、水素、小売

前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 中国関連、石炭
不調 防衛、小売、旅行サイト、再生可能、水素、リチウムイオン、賃上げ、DX

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

〇全体 ダウ6日ぶり反発+0.65% ナスダック三日続伸+0.26% SP500反発+0.27%
ハイテク大手の決算、雇用統計が控える中、原油が下落した。中東のイスラエルがイランへの報復攻撃で原油施設を狙わなかった事で、原油が大きく下落。一か月ぶりの安値。これを材料に景気敏感株の買いが優勢。先週1000ドル下落したダウも上昇し、上げ幅は一時300ドルを超えた。最高値付近での取引が続くナスダックもこの日も堅調。アップルなど今週決算発表を控えるハイテク大手がけん引した。セクターでは金融が買われ、エネルギーが売られた
 
〇きょうのマーケット
ドル円
予想レンジ:152.00-154.00円 衆院選の影響もあり神経質な展開。市場は雇用統計、大統領選挙へと注目。方向感に欠ける展開となると予想
 
注目:市場とFRBのギャップ
米国10年債金利は9月に3.6まで下落して、9月のFOMCで0.5bpの利下げを行った。その後に4.2まで上昇した。これは利下げを否定する動き。ドットチャートでは年内に50bpの利下げ予想となっている。継続的な利下げに自信満々だったが、現在少し揺らいでいる。これは景気後退懸念が柔らかいでいる事が大きい。

雇用統計の非農業部門雇用者数は8月発表した分はネガティブだったが、9月上昇し市場センチメンタルは改善している

一方でインフレの数値は下落している。金利の絶対水準も高い。追加利下げの条件は変わっていない。追加利下げもあるし、米国債権利回りも落ち着いてくると見ている。政局不安があるので、円安に進んでいるが、与野党ともに物価対策をあげているので、その意味では円安抑制は合理的と見える。今後米国の金利が落ち着けば、ドル円も頭がおもくなる

日経平均
予想レンジ:38300-38900円 昨日米国もあがっており、日本株も前日と変わらない位置からスタート。寄付き以降は米国株の良さがプラスだが、昨日大きく上昇した事もあり売りの可能性もあり、一進一退か

注目:海外投資家の売り越しは一時的
週末の衆議院選挙は与党過半数割れで、今後どうなっていくか、わからない状況。政局不安になると日本株を売ってくるのでは?今回は売ってきたとしても一時的と見ている。その理由は海外投資家の累積売買動向をみても、現在マイナスの状況となっている。海外投資家はいま日本株を期待してもっている状況ではない為、悲観して売ってくるという状況もあまりないと見ている。今後買い越しになってくるのか


2024年以降の海外投資家による日本株累積売買動向
先物の売り越しが見られており、ヘッジファンド中心に大きくショートポジションを持っている。ここが買い戻してくる状況もあると見ている

日本企業の決算発表が材料と見ている。円高がこれまでのマイナス要因だったが、それが和らぎつつある。企業業績にとってはポジティブ。注目は株主還元。自社株買い発表の季節性をみると、1年で2番目に多い月になる。ヘッジファンドの売りも厳しい状況となると見ている

   最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト

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