日経速報6/20 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!
日米株価とニュース
本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066
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▼世界市場の株価
7時時点単位%
ダウ+0.15 ナスダック+0.02 SP500+0.25 ラッセル+0.17
SOX+1.35 10Y金利-1.26 原油-0.16 Gold-0.08 ドル円+158.00
米国前回市場のテーマ グロース/バリュー-0.63
好調 半導体、3D、公共、旅行、水素、ROBO、公共、大麻、レジャー、リチウムイオン、不動産
不調 ブロックC、クラウド、イノベーション、バイオ、海運、カーテク、リモートワーク
▼前日の日本の株価
15:00時点 %単位
日経平均 +0.23%、TOPIX+0.47%、グロース250-0.67%
業種別
好調 保険、輸送用機器、陸運、銀行、鉱業、不動産、その他金融、サービス、空運、鉄鋼
不調 海運、石油石炭、小売、繊維、その他製品、精密、食料品、パルプ、ゴム製品、化学
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 保険、防衛、石炭、ホテル、プラント、農業、鉄道、航空、
不調 百貨店、海運、AI、パワー半導体、Eat、
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 防衛、アップル系、グロkース250、石炭、中国関連、石油、旅行サイト、プラント、半導体、再生可能
不調 医薬品、金融、海運、GAME、鉄道、化学、航空、半導体小型、小売、非鉄、自動車
▼気になるニュース モーサテダイジェスト
全体:米国は休場、欧州、イギリスは小幅に続伸、ドイツ、フランスは三日ぶりに反落。EUが各国に対して財政赤字が課題として是正を求めた事が投資家の不安を誘った。ドル円は158.05円を推移
・ロシアと北朝鮮は首脳会談
「包括的戦略パートナーシップ条約」締結
締結国のどちらかに対して軍事侵攻が行われた場合
支援を行うことも規定している
ロシアは今日締結された文書に基づき、北朝鮮との軍事技術協力を発展させることも排除しない
・米消費者物価 3年ぶり2%到達
5月消費者物価指数(前年比) ↑2.0%(4月↑2.3%) 市場予想↑2.0%
コア指数 ↑3.5% (4月↑3.9%) サービス価格↑5.7%
イングランド銀行 20日金融政策発表 政策金利は据え置きが濃厚
イギリスの利下げ開始→9月以降か
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 157.30-159.00円 円相場は軟調だった地合いが続いており、クロス円の上昇が目立っている。ドル円も堅調になると見ている
注目:主要中銀の金融政策と円相場
イギリス、スイス、ノルウェーの中銀が政策金利決定会合を実施。3中銀ともコンセンサス予想は据え置きとなっているが、スイスだけ3月に続いて利下げするのでは?という見方もある。イギリスは今回は据え置きだが、前回に続いて2名の利下げ指示となると予想される。こうなってくると円高になってくるのか?中長期的にはならないと見ている
実際3月にスイスは利下げしているが、スイスフラン円は上昇して史上最高値を更新、ポンド円も上昇。
金利差が縮小されても、上昇は止まらないのか?日銀がマイナス金利解除した後、4つの中銀が利下げしたが、円高になっていない
円独歩安となっており、利下げしたスイス、スウェーデン、ユーロ、カナダをみても、円が最安となっている。
一番弱いカナダに対しても円は4%くらいの騰落率となっている。FRBが利下げしても変わらないと考える
日本の場合は実質金利がマイナス、国際収支が悪化、証券投資が外に出ているなど、円独自の要素がある
ドル円と日米10年債金利差を見ると、ほとんど変わらない金利差だが、円安が進んでいる事がわかる
・日経平均
予想レンジ 38300-38700円 米国市場休み中、欧州はやや下落しているので、若干弱含む可能性もあるが、ドル円が158円台に入ってきた事もあり、輸出関連の買いが期待されるところ。米国の動きを見極めるという事から、狭いレンジになると予想。
注目:ハイテク株のトレンドと日本株
6月からハイテク株主体のナスダックは好調。
10年債の動きを見ると、26週、52週は上向き基調。2021年以降短期的には、二つの線が近づく場面が2度あったが、その後一段と高い上昇となった。あしもとでも同様に推移する展開も予想をしておく必要がある
ナスダック/S&P500で見ると、金利が上昇していった局面ではS&P500が優位となっていた。過去にナスダックが優位だった位置まで低下して2023年1月から底を付けて反発している。2023年も金利上昇続いてたが、後半は利下げ期待でハイテク株が買われ、今もなおナスダック優勢のトレンドになっている。ただし高値水準に入ってきており、そう長くは続かなく、下向きの流れになってもおかしくないところ
コロナ発生時はナスダックが優勢となり日経平均も上昇したが、21年以降はS&P500が優勢となり、日経平均は横ばいとなった。23年からはナスダック優勢で日経平均が上昇した。日経平均の横ばいは、ナスダック優位が弱くなることを先取りしている可能性もある。過去の経緯から、ここから日経平均が上昇するには、米国ナスダックの優位性が必要で、S&P500優勢に転移した場合は、日本株は米国株に見劣りする展開が予想される
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出典元:株探、モーニングサテライト
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