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日経速報6/4 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ-0.30 ナスダック+0.56 SP500+0.11 ラッセル-0.61
SOX+0.57 10Y金利-2.33 原油-3.81 Gold+0.96 ドル円+156.06

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+1.22
好調 バイオ、水素、海運、ブロックC、小売、半導体、イノベーション、レジャー、ソーシャルM、FANG、クリエネ
不調 原油、インフラ、大麻、物流、公共、3D、リモート、宇宙、鉄、フィンテック

▼前日の日本の株価

日経平均 +1.13%、TOPIX+0.92%、グロース250-0.30%
 
業種別
好調 証券、保険、海運、鉱業、倉庫運輸、銀行、繊維、その他金融、その他製品、サービス
不調 電気ガス、輸送用機器、非鉄、金属
 
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 GAME、DX、証券、水素、ベアリング、石油、商社、ラピダス、海運
不調 鉄鋼、電力、旅行サイト、原発、ラーメン
 
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 電力、再生可能、鉄鋼、原発、金融、GAME、石油、不動産
不調 AI、石炭、プラント、人材、DX、ホテル

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

全体:ダウ↓0.30% ナスダック↑0.56% S&P500↑0.11%
6月最初の取引、ダウは低調なスタート。朝方に発表された景況感が市場予想を下回り、エネルギー、素材銘柄下落。大幅に上昇したダウは売られた。台湾で開催されている見本市で発表されたエヌビディア、医薬品メーカーが好調。今週の山場は雇用統計。インフレ圧力が弱まっている中、雇用者数が減少する事なく、低い失業率を維持できるか注目
セクターで上昇したのは情報技術、最も下落したのはエネルギー
 
・米AMDが新型AI半導体 エヌビディアに対抗
データセンター向け半導体「MI325X」を10-12月期に販売すると発表
スーCEO 2025年、2026年に次世代設計を用いた製品投入
次世代半導体「ルービン」発表したエヌビディア
2026年に投入すると発表 新型半導体を1年に1回のペースで投入
 
・アーム PC向けシェア「50%超に」
ハースCEO 今後5年以内にウィンドウズPC向けで50%シェアを獲得するだろう
マイクロソフト「コパイロット+PC」アーム半導体を使用→インテル製主流から転換か
 
・米製造業景況感 予想に反して低下
5月ISM製造業景気指数(前月比) 48.7(↓0.5) 市場予想49.6
新規受注、支払価格が下落し、雇用については上昇 はじめて50を超えた
 
〇AI銘柄&指標で相場は
決算翌日の下落率。急ピッチであげてきたAI関連銘柄に利確の動き。ナスダックは一時大幅下落となったが、MSCIのリバランスによる需給要因で買い戻され、マイナス2ポイントで終了した。台湾で開催中の見本市で、エヌビディアCEOが開発のスピード化など、ナスダックは強い反発で始まったが、先週の決算を消化できず、ソフトウェアの一角がITセクター全般に広がって下落した事が重しに。

先週金曜日PCEはインフレ再加速の懸念が和らいだ。PCEを受けた金利低下で、ダウは四日ぶりに反発。本日はISM製造業の数値が予想を下回り、金利が更に下落した。支払い価格は下落、雇用は堅調とソフトランディングを示唆する内容だが、ダウは大幅上昇の反動で金融株が下落した
 
〇きょうのマーケット
 
・ドル円
予想レンジ 155.60-156.70円 米国金利低下でドル円軟調。今日もこの流れになる
 
注目:円キャリー取引の後期継続で円安続く
日米3か月金利差/ドル円1か月ボラティリティー 円キャリー取引指数が上昇すると、金利差拡大、ボラティリティ低下
特に過去の例から、0.5を超えると円キャリートレードは一段と進む。
昨年から0.6を超えた状態でまだ続いている。

0.6を超えると、ドル円は7.7%平均で上昇。去年は10.5%上昇した
当面続くと見ている。FRBが利下げ、日銀が利上げしたとしても、5%の金利差

ドル円のボラティリティは利上げ局面で低下する傾向があるが、定位安定のみたて

介入警戒はあるものの、今年は円キャリートレードが有効。150円台中心の円安基調継続

 
・日経平均
予想レンジ 38500-38900円 昨日米国が小動きとなった為、日本でもやや弱め。足かせになりやすい
 
注目:アジア圏投資家は再び日本株買いへ向かうのか
春先以降膠着気味、海外の資金フローから見た場合、アジア圏投資家の利益確定売りが重しとなっている
JPモルガンの集計では、アジア経由の資金が多く、人気が高かった消費関連、自動車関連銘柄の調整が、日経全体の足を引っ張っている。
アジア圏ヘッジファンドの保有ウエートは、一時50%を超えたが、再度40%まで下落した後、再度50%に吹きかえす展開。ただし直近では、一方中国株買いが入り、日本株売りが発生した可能性がある。これは今後も継続はしないと見ている。短期マネーの影響が大きかった。

日本企業の最終利益率の予想値は、中国企業に着実においついてきており、追い越そうとしている。

アジア圏ヘッジファンドの保有ウエート格差からみても、上昇しており利益率格差と連動している。
短期的な話題性があったが、日本株選好のトレンドは崩れていないとみている

業績面では優位性は?業種ごとには変わるが、元安人民元高を維持できるか。利益率の格差は円安局面では日本が優勢となりがち。行き過ぎた円安はオーバーツーリズムなどの問題を引き起こすが、適度な円安であれば、企業のかせぐ力の改善やアジア投資家による日本株の見直しが起きる

    最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト

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