日経速報6/25 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!
日米株価とニュース
本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066
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▼世界市場の株価
7時時点単位%
ダウ+0.67 ナスダック-1.12 SP500-0.31 ラッセル+0.31
SOX-3.02 10Y金利-0.49 原油+1.52 Gold+0.49 ドル円+159.61
米国前回市場のテーマ グロース/バリュー-0.98
好調 大麻、原油、バイオ、公共、クリエネ、物流
不調 半導体、海運、ブロックC、FANG、IPO、デジタルヘルス、防衛、クラウド、GAME、リモートワーク、EV
▼前日の日本の株価
15:00時点 %単位
日経平均 +0.54%、TOPIX+0.57%、グロース250+0.12%
業種別
好調 輸送用機器、医薬品、銀行、精密機器、倉庫運輸、陸運、情報通信、水産農林、食料品、保険
不調 非鉄、鉱業、ゴム、サービス、電気ガス
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 中国関連、医薬品、水素、石炭、AI、防衛、ベアリング、パワー半導体、証券、鉄鋼、小売
不調 再生可能、ホテル、プラント、DX、旅行サイト
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 化学、物流、農業、非鉄、アップル系、再生可能、GAME、中国関連、保険
不調 コンサル、AI、子育て、百貨店、不動産、ラーメン、商社、石炭、化粧品、グロース250、鉄鋼、電力
▼気になるニュース モーサテダイジェスト
全体:ダウ↑0.67%、ナスダック↓1.09%、S&P500↓0.31%
ハイテク株が売りに抑えられるスタート。先週時価総額で世界一となったエヌビディアが下落。半導体やAI銘柄に売りが広がった。金融が広がったダウは一か月ぶりの高値に。市場関係者からはローテーションが起きていると。S&P500は年初来で15%を超えていて、勢いを伴ったまま上半期を超えられるかどうか、今週控える大統領候補者討論会、PCEの発表が焦点となりそう。セクターで買われたのはエネルギー、売られたのは情報技術。為替159.59円
・EU アップルが違反との見解 デジタル市場法で初
アップル 3月から欧州でアップルストア以外でアプリをダウンロードする事を認める
アップルは「アップルストア以外で製品を購入できる」と消費者に伝える機会を制限
アップストア以外で製品が売れた場合開発者への手数料も過大か→新たに調査
DMA違反の制裁金 年間売上高の最大10% 繰り返された場合には最大20%
・独景況感 予想に反し低下 停滞期乗り越えるのに苦戦
6月 Ifo景況感指数(前月比) 88.6(↓0.7) 市場予想 89.7
期待指数 89.0(前月比↓1.3) 市場予想 91.0
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 159.10-160.10円
為替介入があるのか?前回の介入時はRSIが買われすぎだったが、今回はまだ70のレベル。オーバーシュートしていないが、今後上昇して買われすぎのレベルにくれば介入があるかも
注目:為替報告書と円買い介入
20日に為替監視リストに米国が加えた事で、介入がしづらくなるのでは?という意見があるが、個人的には関係はないと見ている。日本についての要点は下記。特に「介入は例外的な状況にのみ行われるべき」これはイエレン財務長官が繰り返し述べている事。「日本は為替操作に関して透明性を確保」していると記載されており、あえて評価されている事は、これまでの介入を評価している。160円を超えて、投機的な動きが加速してくるのであれば、円買い介入してくる可能性もある
日銀が出口戦略に向かっている際に、現在も円安も続ている。これは実質金利があがっていないから
日10年債は、期待インフレ率も同時に上昇しているため、実質金利はマイナスのまま
FRBの利下げのタイミングにそってドル円が動いている状況。今後は日銀の出口戦略に注目が集まる
ドル円と日米金利差が乖離しているが、相関性が戻ってくる可能性も高い
今年の年末には145円前後と予想している
・日経平均
予想レンジ 38600-39000円 内外の金融政策がくすぶる中、四半期末で動きづらい状況。長らく横ばいの日本株については、過熱感の乏しさもあり、閑散に売りなしの雰囲気も感じる。39000円手前までは上値を試す展開の可能性あり
注目:年後半相場への経験則
S&P500は年初来で日経平均を上回った。エヌビディアはじめAI関連株の件で一気に差を埋めたが、S&P500の好調は後半につながりやすい
S&P500 年前半で10%超上昇した年(過去35年) は年後半すべて上昇したという実績があり、年後半10%超えた年の日経平均は11回中8回上昇で平均6.5%上昇している
過去の日経平均の季節パターン見ても、10%超上昇した方が後半延びている
業種別でみると、TOPIXを上回るパフォーマンス出したのは、金融の四業種、電気精密、情報サービスのハイテク系、指数寄与度の大きい景気敏感株となる。株高イメージのつよい内容。2か月近くもみあい状態が続く日本株にも業績上振れ期待や企業経営改革の評価が高まる状況があり、押し目買いのスタンスを持っておく
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト
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