日経速報3/19 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!
日米株価とニュース
本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066
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▼世界市場の株価
7時時点単位%
ダウ-0.49 ナスダック-1.15 SP500-0.65 ラッセル+0.36
SOX-0.54 10Y金利+0.96 原油+0.12 Gold-0.26 ドル円+149.09
米国前回市場のテーマ グロース/バリュー-1.07
好調 大麻、水素、ブロックC、デジタルヘルス、鉄、医薬品、小売、航空、防衛
不調 海運、リモートワーク、Cセキュリティ、FANG、クラウド、ESG、EV、3D、半導体、ソーシャルM、物流
▼前日の日本の株価
日経平均 +2.67%、TOPIX+1.92%、グロース250 +2.63%
業種別
好調 不動産、機械、証券、パルプ、ゴム、電気機器、輸送用機器、その他金融、サービス、海運
不調 電気ガス、鉱業
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 旅行サイト、AI、子育て、半導体、石炭、商社
不調 円高、電力、原発、再生、石油、Eat
▼気になるニュース モーサテダイジェスト
全体:三指数そろって上昇。ダウ↑0.20% ナスダック↑0.82% ハイテク株は堅調に上昇し相場をけん引
AI需要の強気な見方が広がり、アルファベットが上昇、テスラも好調でマグニフィセント7は、軒並み買われる展開。ダウは取引開始から、上昇したが上値の重い値動きだった。翌日からはじまるFOMCから様子見となった
・日銀はきょう決定 YCCなども マイナス金利解除の公算大
マイナス金利解除の判断について 「春闘の動向は大きなポイントになる」
春闘の賃上げ率 5.28%→33年ぶり5%超
日銀 マイナス金利解除に加え、YCC、ETFやJ-REIT買い入れも修正の公算
内容は昼頃に判明し、午後三時半から記者会見。決定内容について説明へ
〇マイナス金利解除の意味は?賃上げ拡大で17年ぶり利上げ
金利解除自体は経済に大きな影響を与えるという意味はあまり大きくないが、象徴的な意味あいは大きい
マイナス金利は8年間やっている。異次元緩和は2013年から11年やっていて、それが終わる日
終了できるのはデフレ脱却で変わってきている。賃上げも30年ぶり、株価も更新
デフレ脱却を象徴する日、決意を新たにする日になる
・グーグルのAI搭載で協議か iPhoneに
アップル iPhoneにグーグル生成AI基盤技術「ジェミニ」を搭載することで協議
ジェミニを「ios18」に搭載し「Siri」などに組み込む想定
独自で開発と報じされてきたが、画像、文章の生成などはジェミニで補う方針
オープンAIとも協議している
・米住宅市場の景況感 8か月ぶり50上回る
3月NAHB住宅市場指数(前月比) 51(↑3ポイント) 市場予想48
住宅ローンが低下し続ければ住宅購入者は増える
・ガザ5月までに飢餓 国連など警告
国連機関など連合体の報告者 北部は5月までに飢餓に襲われる
最悪の場合 ガザ中部や南部も7月までに飢餓に襲われる
人口の半分が壊滅的な食料不足に苦しむ
・核軍縮と不拡散の公開会合 国連安保理
議長を務めた上川外務大臣 兵器用核物質生産禁止条約の交渉開始を目指して関心を持つ国とグループを立ち上げる
米国連大使 宇宙空間への核兵器や大量破滅兵器を配備しない事を求める決議案 日本と提出
・米国19日相場
ハイテク株が上昇。アップルがグーグルAIを導入するという話しでアルファベットが4.6%上昇しアップルも上昇。米国、欧州でモデルIの値上げを発表したテスラも6%上昇。金利についてはFOMCを控え小幅な動き。米国の消費動向注目している事、ダラーツリー↓14%、ダラーゼネラル↓5%、決算発表後の株価を下げた。
日本の100円均一に近く、低所得者層が中心。コロナ禍での給付金などが底をつき、購買意欲が弱くなってきている可能性も
ダラーツリー、不採算ブランドで約970店舗閉鎖へ、7ドル程度まで価格帯広げる方針
深刻な万引きの被害で、300店舗でセルフレジ廃止の方針
・日産と三菱商事が覚書EVなどで共同事業検討
共同事業 公共交通の維持が困難な地方に移動手段を提供するサービスや
EVの搭載バッテリーを災害時に非常用電源として活用するサービスを中心に幅広い分野で協業
地域課題の解決、未来創造型のまちづくりに貢献する
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 148.30-149.60円 日銀決定会合既に織り込み済みで、FOMCの不透明感が大きいか。結果待ちで動く可能性も
注目:日米金融政策のリスクバイアス
日銀植田総裁の姿勢に注目。追加利上げがあるかどうか。円安が問題であれば、追加利上げを含みを残して、次の展開に向けたコミュニケーションもない事はない。政策変更を織り込んで円買いが止まった。それを踏まえるとリスクバイアスはやや円高サイドか
織り込みはかなり進んだ。大きな不連続が発生しないような政策運営をさけてきた
黒田さんの時はサプライズ型だったが、その真逆。それほどサプライズはないのでは
逆FRBは不透明。メンバーもハト派、タカ派と別れる。マーケットは早期利下げ観測を放棄して、年内3回利下げにすり寄ったが、更に年内2回、後ろ倒しの懸念も。メンバーの予測でそれが現実になると短期的にドル高に振れて、150円台に乗せることも。逆になければ、ドル安になるかもしれない
・日経平均
予想レンジ 39400-39800円 昨日の想定を超える千円高の反動、イベント前で上値が重い展開予想。事前の折り込みが進んでいる事や、慎重に進める安心感が広がっているが、FOMCに向け、金利高のリスクもあり、39000千円台半ばでの展開と予想。朝方に予想されているカンファレンスを受け、エヌビディアの関連銘柄の反転気運が高まれば、上値トライも
注目:新年度相場への期待
3月は株安傾向→春に株高へ
日経平均を10年、20年平均でとったグラフと月次リターンで見ると、3月半ばで底を形成し、その後に上昇している
これはコロナショックの2020年の影響が大きいが、昨年3月はシリコンバンクの破綻、その前は米利上げのスタート、その前はアルケゴス事件など、株安になる事が起きやすい
海外投資家の月別売買を見ると、新年度入りの4月に修正高している構図があり、4-6月の過去平均20年で見ると、15%上昇している。先週安値を起点すると、44000円も視野に。
過去20年をパターン別の平均的値動きを見ると、いずれも4月からは緩やかな傾向があり、夏から秋にかけて、持ち合い傾向になった後に、軽微な10年分平均のパターンは年末高傾向に向かう
スタイル別で見ると、内需より外需、大型の傾向
より特徴的な事は、4-6月は特に差が無いという事。全般じり高傾向で全面高に近い状況
決算シーズンよりスタイルより個別要因になりやすい傾向も。調整軽微な場合も同様の結果となった
個別業績を重視し、循環物色を中心に押し目買いを意識したいところ
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト
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