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日経速報5/14 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ-0.21 ナスダック+0.29 SP500-0.02 ラッセル+0.08
SOX+0.31 10Y金利+0.00 原油+1.38 Gold-0.83 ドル円+156.19

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+1.20
好調 イノベーション、小売、デジタルヘルス、水素、バイオ、ソーシャルM、大麻、航空、EV、クラウド、医薬品、旅行、セキュリティ、ブロックC、宇宙、IPO
不調 海運、インフラ、防衛、ROBO

▼前日の日本の株価

日経平均 -0.13%、TOPIX-0.15%、グロース250+0.06%

業種別
好調 繊維、その他、精密、空運、ガラス土石、パルプ、銀行、ゴム、陸運、情報通信
不調 不動産、建設、水産農林、金属、輸送用機器、電気ガス、食料品、保険、鉄鋼、卸売
 
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 石炭、防衛、シリコンI、原発、ラピダス、半導体、P半導体、航空
不調 DX、農業、旅行サイト、自動車、水素、鉄鋼
 
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 防衛、化粧品、水素、コンサル、海運、GAME、石炭、人材、賃上げ
不調 鉄道、ラーメン、物流、DX、再生可能、電力、リチウムイオン、アップル、金融S、自動車

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

全体:ダウ↓0.21%、ナスダック↑0.29 インフレ指標の発表前の様子見ムードの1日だった
ダウは先週まで1700ドル上昇していた事で売りが出やすい状況だった。NY連銀の調査で期待インフレ率が上昇した事も投資家心理を冷やす結果に。ナスダックは上昇。オープンAI技術を採用するとしたアップル、新たな工場への資金提供が伝わったインテルなどが上昇。セクターでは情報通信、不動産が上昇した
 
・ゲームストップ株 一時2倍超に 売買停止も
取引開始後に複数回売買停止に。キース・ギル氏がXに3年ぶりに投稿した事が背景か
投稿した内容は、ギル氏が再び動き出すことを意味しているとの見方が広がる。AMC株価も2倍近く上昇
 
・NY連銀 期待インフレ5か月ぶりの高水準
1年先 3.26%(3月3.0%) 前の月から上昇
特にガソリン、食品上昇
3年先は前月からは低下した
 
・オープンAI 新基盤技術「GPT-4o」を発表
処理能力を向上しコストを半減 無料で利用可能 50か国語超に対応
デスクトップ用にも対応
 
・フランスへの投資を発表 米マイクロソフト、アマゾン
マイクロソフト、フランスのクラウドとAIのインフラ整備に40億ユーロを投資へ
アマゾン、12億ユーロ以上を投資へ→3000人超の雇用創出
 
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 155.80-156.80円 底堅い展開となる。CPIを控えて、様子見ムードが強くなるが高値圏でとどまるのでは
 
注目:強弱交錯するインフレ関連指標
金利が再び低下している要因は?4月に雇用統計が上振れして、パウエル議長もタカ派利下げ後退となり、10年債も上昇したが、4月末以降は雇用統計の下振れがあり、債券利回りが再度下落している状況

このタイミングでCPIについては、市場はマイルドに低下する事を期待している
仮に予想通りの結果となっても、このタイミング利下げ期待が大きく復活するのはないと考えている
パウエル議長ふくむFRB高官は単月のデータでは考慮しないと発言しているし、市場も慎重姿勢をとる

インフレについては様々な要因があり予想しづらいが、原油価格をみると相関している

ドル円については、金利差との連動が薄れてきていて、投機の影響がでている。
日銀の介入の影響も薄れてきていて、利上げの気運が高まってきている。姿勢が変わらない限り円安と見ている
 
・日経平均
予想レンジ 38100-38500円 米国株が高安まちまちでインフレ市場の加速やFRB高官の利下げけん制発言などがあり、円安進行、ハイテク株の上昇があったため、日本市場でも強含みの展開を想定。CPIが控えているので、それほど上昇はしない
 
注目:今度こそ・・中国復活?三つのポイント
中国市場が堅調。不動産などの不調などでながらく低調だった中国だが、市場関係者から上海、香港株が前向きな発言が多くなってきている。

変化を読み取るには、三つのポイントがある
①     経済指標の復活
製造業が50を二か月連続で上回った。節目と見れる

デフレになっていたが、CPIが上昇し始めた
回復が2か月程度なので安心はできないが、反転の流れとしては注目、香港株への好影響も

②     中国株と香港株が先進各国に比べて割安
香港株が特に割安になっている。12ヶ月先予想PERで見ると、香港8.7と低い
米国の長期金利が高止まりの状況では、割安の国が好まれやすい。株が強い理由

③     政策面のサポート
今年消費促進年と位置付けており、消費財の買い替えの補助金を出す事を表明している。人口や世帯数が多いため、政策による内需の押し上げは計り知れない。直近で三中会議が予想されており、政策の変更や経済支援が発表される可能性がある。そうなれば、中国の影響が大きい機械、電気機器などに影響もでる
 
 
・セルインメイ個人消費を見極める
インフレ指標に一喜一憂する相場。CPIが注目されるところ
個人消費レストランに注目
1.-3月期のS&P500企業。市場を上回った企業
1株利益全体の78% 売上高 59%
企業の利益(前年比)
1-3月期 実績↑5.4%、4-6月期予想↑9.3%、1-12月予想↑11.1%
この先も増益が続く予定。利下げの思惑が続く中では株価の下落は予想しづらい状況
インフレ市場に一喜一憂しながら、リスクオンのタイミングを狙う状況、大統領選挙が終われば、株価一段高も期待
今後の展望をしていくうえで、個人消費がキーに

大手企業での決算発表。マクドナルドは既存店売上高が予想を下回る。低所得層は物価高で苦しんでおり外食が減っているとしており、ケンタッキー展開しているヤムブランズもパンデミック以来の減収。スターバックスも減収で見通しも引き下げ、株価下落。ネスレも予想を下回る状況。消費者の需要が落ちてきたとしている

好調だった小売売上高も少し変わってきた状況と見える


 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト

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