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日経速報11/11 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


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日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼前日の世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ+0.59 ナスダック+0.09 SP500+0.38 ラッセル+0.71
SOX-0.82 10Y金利+0.26 原油-2.45 Gold-0.85 ドル円+152.60

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー-0.16%
好調 防衛、海運、イノベーション、水素、不動産、フィンテック、航空、バイオ、ブロックC、医薬品、物流、ESG
不調 ソーシャルM、大麻、GAME、クリエネ、リチウムイオン、デジタルヘルス、鉄、旅行、原油、ROBO、鉄

▼前日の日本の株価

前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 防衛、鉄鋼、証券、保険、水素、金融、プラント、コンテンツ、ラーメン、シリコンI、中国関連、GAME
不調 メタバース、化粧品、円高、小売、航空、子育て、医薬品、再生可能、ホテル、旅行サイト

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

〇全体 三指数そろって上昇 ダウ+0.59% ナスダック4日続伸+0.09% SP5004日続伸+0.38%
先物日経39500円。ダウ銘柄の入れ替え除外インテル、ダウ、採用エヌビディア、シャーウィン・ウイリアムズ。
ダウ平均はトランプ氏の経済政策の期待で堅調に推移。一時4万4千ドルを超える状況も。ナスダックは利益確定売りが入りやすく上値が重い状況。テスラは8%と大幅高。時価総額一兆ドルを回復

・プーチン大統領と電話会談 米トランプ次期大統領
トランプ氏 プーチン氏に対しウクライナでの戦争を拡大しないよう忠告
ウクライナでの戦争の早期解決に向けた協議に関心を示した
選挙戦で、大統領に就任した際には、ウクライナでの戦争を直ちに終わらせる姿勢示していた

・米消費者信頼感指数 先行き大幅改善
11月 73.0(前月比↑2.5) 市場予想 71.0
期待指数 78.5(↑4.4) 3年4か月ぶりの高水準
期待インフレ率(前月比) 1年先2.6%(↓0.1) 前の月から下落

・TSMC売上高が過去最高
10月 3142憶台湾ドル 約1兆4900億円
7月 2569億台湾ドル 約1兆2200億円
10月売上高前年比 ↑29.2%先端半導体の販売が好調

・トランプ氏 刑事手続き延期
トランプ氏が起訴された議会襲撃事件巡り刑事手続きの延期を認める
スミス特別検察官 トランプ氏が大統領選で勝利
→適切な手続き検討のため延期要請 12月2日までに今後について報告へ

・トランプ氏2期目どう動く?倫理・公共政策センターヘンリー・オルセン氏
トランプ氏は就任初日から多くの事を行う
不法移民のメキシコ国境からの入国を認めたバイデン氏の大統領令を全て撤廃するだろう
正式に大統領に就任してから最初の10分ほどで実行するのではないか
トランプ氏は公言してきた関税も実行に移す 中国への追加関税についても初日から実行する

イスラエルに関してのトランプ氏が示唆しているのは戦争を終わらせたいがイスラエルに有利な条件で終わらせたいということだ。ウクライナについてトランプ氏が望んでいることのは平和だ。しかしプーチン氏が理解すべきなのは北朝鮮の金正恩氏になにが起こったかという事。つまりトランプ氏は平和を望んでいるが悪い取引には署名しないという事だ
もしプーチン氏が実際にウクライナの独立性を認めないのであれば、トランプ氏は金正恩氏に対してと同様、相手にしないだろう

日本に何を求めるか?
トランプ氏は日本の対米貿易黒字をへらすために調整を図るだろう
アメリカがに日本に置いている米軍基地の経費の負担増を望んている
また彼らは日本が防衛費の割合を増やすことは高く評価している
日本は中国の地政学的。経済的な競争相手として台頭していることを認識しているからだ
トランプ氏は日本政府を例えばドイツの指導者よりもはるかに好意的に見るだろう

トランプトレードは続くのか?
レッドスイープになったとしても、トランプトレードはオーバーシュート的に進み過ぎた。
更に金利上昇が進むには材料が必要。政策は財政拡張という流れだが、関税や移民の制限など、悪い影響もある為、楽観的になれない。見極めが重要。国内だけでなくグローバルな影響を見ていく必要がある
中国や欧州はネガティブな反応が出ている。各国の動向、コモディティなど幅広い視点が必要になってくる

〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ:152.00-153.50円 ミシガン大学の消費者指標は好調だったけれど、ドル円相場はほぼ横ばいの動き。国会での首相指名があるが、米国も含め方向感がない展開となりそう

注目:日米実質金利差とドル円
日米の実質金利はマイナス圏での推移。米国実質金利は1っか月で0.4%ほど上昇。金利差は拡大してきている

FRBが利上げした2020年以降は、日米実質金利差とドル円は強い相関関係がある。
去年は実質金利差より、円キャリートレードにより、オーバーシュートした事もあったが、日銀の追加利上げなどで円キャリーが落ち着くと、実質金利差にそった動きに戻っている。直近ではまた実質金利差以上に円安に動いている。

ドル買いと円買いについて
ドルインデックスが強く上昇している。ソフトランディング期待とトランプトレードが続いた状況がありドルが買われた

対ドルパフォーマンスを見ると、円が最も売られた
日本の政策金利の低さが売られた理由。日銀の利上げ圧力もあり、日米金利差が大きくは開かない理由となった

トランプトレードはドル買いという経済政策を織り込んだ。今後は徐々に弱まってくる
政策金利は米国利下げ、日本は利上げと明確な違いがある。実質金利差がドル円の上値を抑制すると見ている
155円を超えた状況から為替介入の影響も出てくる。年末にかけてドル円は下落する方向で見ている

・日経平均
予想レンジ:38900-39500円 米国はトランプ政権への期待で高値更新するが、日本は夜間の取引は、中国の財政出動に真水の政策がなく、失望感から下落して取引を終えた。この動きを受けて、軟調な動きになると予想

注目:取引時間延長による個人投資家の動向
東京証券取引所は30分延長、クロージングオークションを導入した

個人投資家の売買動向
取引時間の延長、5日と6日をみると、15時以降も15時前と変わらない約定数、注文数となっている。
特に6日は米大統領選の開票だった事から、注文数、約定数も高くイベント時の取引量は拡大する可能性がある

個人投資家はなれているか?
15時25分と終値の変動幅は4%を超える状況もある。注意が必要

クロージングオークションでの売買成立値幅も気配値段により、中小型株の変動が大きくなる可能性がある。

出典元:株探、モーニングサテライト

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