aikoレポート【1】ファンクラブすごい②「aiko深夜便」からの脱線
色々脱線します!!
会報誌エモい
(あれこれ言ってないで本題に入ればいいのに、会報誌を読んで涙が出るような場面が何度もあったり、「ここと同じ場所に行ってみたいな」とか思ってほんとに行ってみたり、いろんな思い出が蘇ってきて黙っていられませんねえ。)
会報誌ではaikoちゃんがいろんなことにチャレンジしていたり、めちゃエモい写真もあればaikoちゃんの最近の様子やお気に入りのものの紹介、オフショットなどでファンが喜ぶ1冊となっています。ものづくりや職業体験、最近はダンスレッスンなんかもありました。
aikoちゃんはとても器用だしなんでもコツを掴むのが上手くて、どんなチャレンジも「すごいなあ」って思います。真似したくなるものも結構あって、ノートのカスタマイズをするお店でのオリジナルノート作りを見て、私も同じお店に行ってみたことがあります。
憧れの東京
実家は東京なんですけどね。
私の会社では、毎年年末になると渋谷のオフィスへ全員で移動します。(今はコロナで行かれません。)年末総会&希望者はそのまま1泊で社員旅行があるけど、タイトスケジュールなので個人的に観光とかする時間はありません。渋谷なのに、タワレコはすぐそこにあるのに、シュッと行かれないのが毎回残念です。
時々「会いたいからランチしよ~!」ってファンのお友達が声をかけてくれます。羽田着後、個々にどこかで食事をとるのでそこだけ自由時間のようなものだけど、待ち合わせからバイバイまで2時間もとれるかどうか。それでも会いたいとかどれだけ優しいのかしら、って思います。
会報誌で店員さんの体験をしたお店に行ってみたかったんですけど、そのお店に連れて行ってもらったことがあります。その後閉店してしまって残念でしたが、行けてよかった~。
別の年は、MVのロケ地がオフィスの目の前だったことがあって(シングルのブックレットにもオフィス写ってる!)数名で集合してランチした後、その場所で写真を撮って、時間が無くて逃げるようにオフィスへ行きました。なつかしいなあ。
こうやってすぐ解散しちゃう私なのに、みんなありがとう!
更に別の年には、年末総会の前日に有給をとって、ノートを作りに行きました。何が何でも、行ってみたかったんです。このノートのお店に行きたくて自腹で前乗りしました。
「aikoさんのファンの方ですか?」と言われて、お店の方としばしaikoトークが出来たのも嬉しかったし、今でもあのお店が忘れられない。
なので、先日オンライン注文で2冊目のノートを作りました!まだどんな風に使うか決めてないけど、表紙を撫でたりしています笑。
またいつか足を運んで3冊目を作りたいなあ。ノート大好きなんで。
友達の作品が載っちゃった
会報誌の最後のほうに『愛子深夜便』というページがありますが、そこはaikoちゃんとファンが交流する尊い場所。会員のハンドメイドの作品を紹介する「職人かたぎ」と、ファンの悩みに答える「真夜中の相談室」のコーナーがあります。
今回は、仲良くしてくれているお友達の作品が採用されたので「会報誌早く来て~~~~~!!」と何度も玄関を見に行ってソワソワしました。福岡は時差があってなかなか届かないんですよね。でも「早くー!」とか言ってること自体も楽しいです。
彼女はもう3回目かな・・すごいなあ。
毎回、誰も思いつかないものを作っているんです。aikoちゃんのファンの方々の中には、ライブの時に、プラバンのブローチなど手作りのお土産をくださる方々がいるんですが、彼女が作るプラバンのブローチはとてもクオリティが高いし台紙・パッケージも工夫があって丁寧。
今回の作品はブローチ以外の作品だったけど、よく思いつくなあ~と唸ってしまいました。aiko本人の立場なら、感激が止まらない作品なんじゃないかなって思います。
やさしさありがとう
初掲載(勝手にだけど、私も超泣けた~)の時のブローチは、東京で飲み会をしたことがあって、私が会社のコンテストで優勝したお祝いで、掲載されたブローチとお揃いのものをプレゼントしてくれました。
昨年の母の葬儀でしばらく里帰りしていた時は、MVロケ地へのご案内とともに、2回目に掲載された時のブローチ(私のだいだいだいすきなあの人の・・!!🎹)もひとついただいてしまって。あの時、私は芯が無いようなかんじで力が入ってなくて、表情も情けなかったかもしれません。でも彼女がとても自然なかんじで連絡をくれて、楽しい時間を過ごせました。
優しくて思いやりがある彼女の想いは、ちょっとしたやりとりの中でも伝わってきます。aikoちゃんへの大きな想いもきっと、まっすぐ届いているんだろうなあって思って(自分のことじゃないのに)気持ちが和んでくる。
彼女だけじゃなくて、母の葬儀の時には、東京へ移動中にLINEをくれた子たち、「ハニーメモリー」の大きな看板を一緒に見に行ってくれた子、仕事帰りに駆けつけて憧れの文房具屋さんに連れて行ってくれた子、声はかけずとも心配して見守ってくれていた方々、みんながいろんなかたちで支えてくれていた気がします。だから東京でまあまあ凛としていられました。
こういったことすべて、元はといえば、約22年ずっと私の一番であり続けてくれてるaikoちゃんのおかげなんですよね。
aikoちゃんがTwitterを始めてくれて、最初はTwitterがよくわからないから見てなかったけど、aikoちゃんの画像が見たいなあって思って2015年の夏に初めてTwitterの世界に飛び込んでみました。
色々あったけど、情報だけでなく気持ち・想いを共有できる全国のファンの方々と知り合って繋がることができて、個人的なことでも支えてもらったりしているのが不思議です。aikoちゃんもみなさんもありがとう!
前回
私も、『真夜中の相談室』のコーナーですが、載っちゃいました。未だにページを開いてはaikoちゃんからのコメントをなぞって読んでいます。
普段私は適当なことばかり言ってるのに、相談内容が漆黒の闇だったもので、会報を読んだ方がドン引きされてないかなって思ったけど、何人かの方から内容について丁寧なメッセージをいただいて恐縮しました。
aikoちゃんには、私のことを覚えていてくれてありがとうって言いたいし、真正面からの言葉をもらって心を打たれて、有難くて、私も自分に真正面から向き合うようにしていくよーこれからもなんとなくキャッチボールしてねーっていう気持ちです。先日、掲載の記念品も届いて嬉しかった!!
職人さん
以前から「職人かたぎ」のコーナーは、すごいなあとか、こういうアイデアが出る人すごいなー悔しいなあとか、私にも作ってー!とか思っていて、基本このページから見ちゃうんです。
このまえ、強く印象に残った作品の職人さんとSNSで出逢うことができまして、どのアプリでイラスト描いてるんですか?とか色々質問して使い方を教えてもらったりしました。普段も楽しくやりとりしてくださってます。大感謝。「あじがとレディオ」の職人さんたちもそうなんですけど、みなさん面白いですねえ。さすがaikoちゃんのファン!
野望
私も「職人かたぎ」に応募できるような何かを思いつけないかなあ。描いたり作ったりは好きなんですけど、全部中途半端なんですよね。ブラッシュアップができない。今は精神衛生向上月間(!?)であまり創造性のあることに首を突っ込まないようにしてるんですけど、いつか何か思いついて、新しい形でaikoちゃんに気持ちを届けられたらいいなあって思ってます。
掲載は厳しくても、手に取って見てもらえるチャンスはありますよね。
aikoちゃんて、いつも私たちをびっくり&楽しくさせてくれるじゃないですか。だったら私だって変化球投げてみたいなあ、って思うんです。
すぐ話が脱線しちゃうけど、ついでにちょっと書いておきたかったのでお許しくださいね。
つづく。
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