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あじがとレディオが
私の人生を変えてくださった「あじがとレディオ」
このままアーカイブが一生残ってて欲しいけど、そうは問屋が卸さなくなったので、納涼世代の思い出が消えてしまうのが寂しくてたまりません。
おしらせ
こんな記載がありました。
aikoがお届けするTeam aiko会員限定のWebラジオコンテンツ「あじがとレディオ」#6~#50の配信は2021年09月30日 23:59までの公開となります。
お聴き逃しの方は是非お聴きください。
嫌だよーーーーーーーーーーーーー
第5回までの配信公開が終了したのは2018年4月5日 0時。
初めてメールを採用されたのは、2017年の12月。
第4回・・?リスナーからのメールが読まれ始めた時で、
「ジングル職人への道」のコーナーで採用されました。
用意されたジングルのメロディーに詩をつけて
無駄にジングルを作っていこう、というコーナー。
私はこういうの大好きです。
ほんとならメロディーを作るっていう方をやってみたいけど。
ジングルのネタづくり(?)
番組で紹介されたお題のメロディーは、毎回発表されると
まず、文字数のカウントをします。
私が採用された時のネタは
aikoも そのうち アラフィフになる
っていう、なんでもない内容だったんですけど
第1回目のジングル大賞をいただいてしまって、
でもそれは「ラジオネームがおもしろい」という理由でした。
このメロディーを聴いた時に
4、4、5、2
というのをカウントしました。そのあと
「4、4、5、2 」か「 4、4、7」
っていうのをテンプレにして
そのまま「4、4、5、2」って数字を頭の中で唱え続けると
しばらくしたら、数字が言葉に変わってきます。
そこで浮かんできたのが、「aikoもそのうちアラフィフになる」
でした。
私は、年齢のツッコミはあんまり好きじゃなくて
これって失礼になるかなあって思いながらも
投稿してしまったので、今でも申し訳なさが残ってます。
でも、名前に反応してもらったのがすごく嬉しかった!
ナントカネーム
こないだ、井戸端会議中に
「あの・・あれ・・何ネームっていうんだっけ・・」
「ラジオネーム・・??」
「そう!ラジオネーム!」
っていう会話をしましたが、そのナントカネームは
何日も一生懸命悩んで決めました。
そこがaikoちゃんに届いたことは相当の喜びです。
名前のおかけで、いろんな方と繋がることができました。
#14 絶唱エール
3月末に投稿したメール。
会社のお花見の幹事だったのに、前日に坂道で転んでしまって
当日、会社のみんなに謝って整形外科に行きました。
夫が出かけていて車に乗れず、病院までの徒歩15分の道を
50分かけて歩いて、80分くらいかけて松葉杖で帰宅しました。
家の中でも松葉杖がないと何もできなくて、情けなくて
歩けないからメールしよう、って思って投稿しました。
読んでいただいたのが1ヶ月半後くらいだったかな・・
#25 身バレ
Love Like Pop vol.20のホールツアーは思い出が濃ゆくて。
いままでひとつのツアーに1公演観に行くだけだったけど
この時は福岡2days、熊本、鹿児島と4回も参戦できました。
熊本公演のMCの時に、aikoちゃんにラジオネームを伝えて
直接ラジオでメールを読んでもらったことのお礼が言えたから
勇気を出して声をかけてよかったなあと思っています。
ラジオでもその話をしてくださって、
鹿児島ライブの帰る時のことも交えて
「逢えて嬉しかった」というコメントも残してくださって
想いのキャッチボールができて幸せでした。
#29 aikoかえうたことば
aikoかえうたことば ~あの歌詞に、そのエピソード!?~
っていう企画があって、aikoちゃんの曲の好きな部分を使って
替え歌を作って投稿するというものでした。
私は、一番好きな「ドライブモード」で投稿したくて
歌い出しとサビの文字数をテンプレ化して
いろんな替え歌を考えました。
朝の通勤時間に考えることが多くて、他の曲も使っていくつか投稿したけど、もう何通投稿したかは忘れちゃった。
「ドライブモード」は歌い出しの
「適当で変なこと言って連れ出してよ 理由は後でいい」
っていう部分を使って、いくつか作りました。
はっきり思い出せないけど
「石像でけん玉彫って技出してよ」みたいな
ちょっと意味のわからないものも投稿してたと思います。
ツアー中にけん玉が流行っていたので。
採用されたのは
海老蔵になったつもりでせり出してよ 化粧は派手でいい
でした。
文字数も意味もハッキリしていて、ドライブモードのリズムにうまく乗っていたかもしれません。aikoちゃんも「ちょうどいい」ってコメントを下さっていて嬉しかったですねえ。
今でも時々、Twitterのお友達と「せり出して~」とか言ったりして
自分自身、すごく嬉しいネタでした。
コーナーの最後にもうひとつ「だから」の大サビのかえうたで
「いつかまた声を上げて泣く日が来たら
きっとあたしもあなたの目の奥を見てこれ以上ない声で泣くの」
の部分を使って
いくらとかウニをのせて食う日が来たら もっと
ホタテも殻のついた海老ものせ「宝石箱や」と言って 食うの
っていうのを採用していただきました。
私は当時、インスタで「#海鮮丼」をフォローして画像を見まくるくらい、海鮮丼が好きでした。特に、殻のついた海老がのっているものが見応えあるじゃないですか。近所で食べに行かれるようなものも探したりしていました。
だから、「殻のついた海老」っていうのを入れたかったんです。
北海道・小樽の友達が、いつも「餅ちゃんがこっちに来たらウニを食べさせたい」って言ってくれてて、「ウニ」も入れたいなあって。
そうやって考えてたら海鮮丼が頭の中で出来上がってきて
「宝石箱や~」も入れたくて。
最初は給料前にもやししか買えない人の設定の替え歌を作ってたけど
海鮮丼がうまいこと出来上がったので、もやしはボツにしました。
ただ、投稿直後に、海鮮丼を食べた後、アレルギーの症状が出て
病院に行ったら、海老が原因とのこと。
大好物の海老がもう食べられないとなって、すごく落ち込んでいて
ラジオで採用された時、すごく切なかったです。
「だから」の替え歌は、aikoちゃんが結構声を張って歌ってくださったのが
すごく嬉しかったです。
その直前と、その前のネタがお友達の作品だったから
すごく興奮した状態で聴いてて、矢先に名前を呼ばれたし
最後に私のことを少し話してくださったのも嬉しくて、
あの日はぜんぜん眠れなかったなあ。
#30 輝け!ジングル大賞2018
「ジングル職人への道」の1年を振り返る授賞式。
私は特別功労賞をいただきました。
この時にプレゼントしていただいたのがすごくって。
aikoちゃんの飼っているヤモリのみゆき。
「みゆきの脱皮した皮で作った缶バッジ」
をいただきました。
想像つかなくて、こわいのが来たらどうしようって思ったけど
めちゃくちゃハンドメイド感があるキュートなバッジでした。
会社の人たちに見てもらったんです。会社の人たちは、
あのaikoが作った缶バッジ、ということで興奮してくれたけど
「え・・」
っていうリアクションが多くておもしろかったです。
「餅さんが作ったんやろ」って言う人もいました。
「最高!」って言ってくれる人もいて楽しかったですね~
もうその後は、ネタを読まれることはありませんでした。
時々、どなたかのメールで名前を挙げていただくことがあってすごく嬉しかったです。でもどの回のどなたかまで覚えていなくって。
どなたかわかったら是非教えて欲しいです・・!
#53 幻のチン況報告~MGSOとは~
これは、50回より後の放送分なので、まだ消えないけど。
2019年9月、会社のコンテストでaikoちゃんのプレゼンをして
グランプリをいただいたんですが、その報告をしたくって。
でも、メールだけじゃなくて、画像も見て欲しかったんです。
もらったトロフィーがめちゃくちゃデカかったし、
あじがとレディオについて話した時に、会社の皆さんも
興味深く反応してくださったので・・。
どうしようかなあ、と思った時に、ハッとおもいついたのが
「あじがとチン百景」のコーナーでした。
これは、ラジオではなく番組ページの中に存在しているコーナーで
下ネタを画像付きで投稿する仕様だったんです。
私のは下ネタじゃないけど、画像を見てもらうにはこれしかない!
って思って、恐縮しながら受賞の報告を投稿しました。
そしたら、あじがとチン百景のページで
他の方の下ネタと一緒に、最後に「チン況報告」という形で
採用していただきました!なんという懐の広さ・・!!!
私がよく「MGSO!」って言ってるんですけど
なんのことか、っていったらこのページの画像に載っているので
まだ見れる期間だったら、探してみるといいかもです。
この採用の件、会社で報告したんですけど
「あじがとチン百景」とか「チン況報告」を
会社の人に説明するのがすごく恥ずかしかったです。
でも「aikoすごいね、餅さんよかったねえ」って言ってもらえて
嬉しかったんです。
贅沢な悩みではありますが
これって番組内ではふれないから、aikoちゃんの反応がわからないんですよね。目を通していただいているとは思うんだけど。
そういうのって、こちらから何もわからないじゃないですか。
お手紙を出しても、いつ読んでくださっているのか、
そもそも手元にちゃんと届いてるのかもわからない。
それでも伝えたいことがあるし、
きっとaikoちゃんも目を通してくださるだろうと信じて
お手紙を送っています。宛先は違うけど、佐藤さんも同じ。
みんなのお手紙や気持ちも、届いているといいですよね。
納涼世代
私の投稿が読まれていた年の職人さんたちは
「納涼世代」と呼ばれていました。
まあ、これも番組の中で下ネタとして使われた言葉で
言うのがちょっと恥ずかしいんですけどね。
「ジングル職人への道」の他にもコーナーが色々あって
夜中に大爆笑しながら聴くのが毎回楽しみな番組です。
今は時々がんばって投稿するけど、ぜんぜん歯が立ちません。
だから、読んでいただいてたことって
とてもラッキーだったんだなと思いました。
納涼世代の方でも、未だにどんどん採用されている方もいるし
じわるラジオネームの方も色々いるし
みんな楽しいですよね。
採用はかなり厳しいけど、採用されている方って
すごく努力して、かなりの投稿数でやっと読まれていると思います。
皆さんすごい。私はジングルのコーナーが大好きだから
もしまた採用していただけるならジングルがいいし、
あとはかえうたことばの企画も期待したいです。
いっぱい聴いておこう
9月30日 23:59まで、第50回までのアーカイブが残っているから
今のうちにいろんな回を聴いておこうと思います。
ここに記した回は、今日ごはんを作りながら聴きました。
すごく寂しいけど、もともとラジオって聴けるの1回だけですよね。
今はタイムフリーとか、そもそも別の地域の番組も聴けるから
すごく便利。テレビだって昔は録画なんて無かった。
それを思うと、今までずっといつでも聴けるように
残してくださっていたことがすごいことです。
あじがとレディオのスタッフの皆さんに感謝~~!
去年のエイプリールフールの時に
3時間だけアーカイブが残ってすぐ消された
「佐藤達哉のあじがとレディオ」は、切なくてあったかくて
感極まる神回でした。
今はボイスメモのコーナーで佐藤さんの声が聴けるから
ツアー中はこのコーナーをどんどんやっていただきたいです。
そしてまた、バンドメンバーさんたちが集結する
楽しい回も聴いてみたいし
オフ会もやって欲しいですよね・・
Zoomとかでやったら楽しそう!って妄想してます。
もうすぐ消えちゃうけど、どの回に読まれてたかな?って
いつもわからなくなるので、記録のために書いてみました~!