看護師の苦手なお金の話（資産と負債編）貧乏から抜け出す考え方！

　資産と負債とは一体なんだろう。こんなことを考えたことがあるだろうか。
ここでいう資産とはお金を生み出してくれるもの。負債とはお金を出すものだ。わかりやすくいうと財布にお金を入れてくれるのが資産、財布からお金が出ていくものが負債だ。お金持ちとお金持ちじゃない人は資産と負債の考え方を知っているのだ。

○資産
資産とはどのようなものがあるか。
例）不動産、株、債券、ロレックス、車（高級車）、美術品、金、宝石、土地
これらが頭の中に浮かぶだろうが、実は普段労働での給料も資産に入る。

○負債
負債とはどのようなものがあるか。
例）食費、家賃、公共料金（電気、水、ガス）、日用品、サブスク（Netflix、Amazonプライム）、服、借金、携帯代、医療費、保険、趣味

お金持ちとお金持ちじゃない人の違いはこの資産をどれだけ持っているか。
　お金持ちじゃない人は労働で稼いだお金を負債に使って消費するループに入ってしまう。しかし、お金持ちは労働などで稼いだお金を資産にお金を使う。だから、消費のループから抜け出せることができ、お金を生み出すことができる。そしてお金持ちになるというループに入るのだ。この仕組みをわかっていると誰でもお金を稼ぐことができる。
　また、資産を持つ以外には負債に入っている日用品や、食費などを資産になるように仕組みを作ることが必要だ。

　大事なのはどこにお金を使うかだ。ただただ消費していくのではなく、お金になるものに少しずつお金を使うことで、貧乏から抜け出そう！
そして、自分の子どもや子孫、大事な人を守れる人になろう。

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