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2つの分散でお金持ち⁉︎


この記事でも記載したように、投資信託は投資の第一歩目として必要だということがわかったと思う。

今日知ってほしいのは2つの分散が大切ということ。時間の分散と種類の分散。この2つがかなり重要になってくる。

○時間の分散について

 時間の分散はドルコスト平均法というのをよく知っている人も多いと思う。

例)
 ガソリンの価格が100円から50円に一度下がって100円に戻ったとする。

最初の100円の時に1万円分購入すると100L買える

1日100円ずつ投資したとすると133L買える

一括で購入するより少しずつ購入することで、同じ金額でも多く購入することができる。

これがドルコスト平均法=時間の分散である。

この時間の分散が投資信託を購入することで大切になる。

○種類の分散

 種類の分散はとてもわかりやすい。

GAFAという言葉は聞いたことがあると思う。これはGoogle、Amazon、Facebook、Appleの頭文字を取った言葉で、大きなIT企業と知られている。

今後このGAFAが伸びてくるか正直わからないし、別の会社が伸びてくる可能性もある。だから、一つの会社に一点投資するよりも、分散して株を購入することでリスクを減らすことができる。

これは株だけに限ったことではない。

投資信託は株や債券など混ざっているセットということを説明したと思う。株だけだとリスクがあるが、債券も入っていることで、リスクを分散することができるのだ。

これらのように時間の分散、種類の分散をすることが投資信託を購入することが大切である。

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