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貯金なんてするな

貯金の時代は終わりだ貯金するなら投資をしろ。

なぜなら貯金ではお金が増えない。

すると自分の大切なものや人をも守ることができなくなる。

お金はお金で増やす時代である。

それは「21世紀の資本」で語られている。

21世紀の資本はトマ・ピケティという経済学者が過去200年の経済を研究し

r>gという研究がでた。

r>gとは

r=資産運用して増えるお金の量

g=労働で増えるお金

つまり労働で増えるお金より株や債券、不動産、為替で増えるお金の方が大きいということだ。

もっとわかりやすく言うと

資産運用であれば年平均3%〜5%で増える。

労働は年間1%程度しか給料は増えない。

「基本給全然あがらんなぁ」って思った人はとても多いと思う。だから、労働でお金は中々増えないと言うことは実感してもらえるだろう。

だから労働だけでなく資産運用もきちっとして欲しい。

だからといって個別株やFXを進めるわけではない。

この2つは素人が勝つのは正直かなり厳しいからだ。

だから積み立て投資でリスクを分散して投資を始めて欲しい。

積み立て投資をすることで毎月小額のお金でも複利を効かしてお金を増やすことができる。

だから最低限の額は貯金して複利を効かして運用することをお勧めする。

銀行に預けていても金利0.001%だったりするのでお勧めしない。

積み立て投資であれば平均3〜4%、いいところでは8%〜というのもある。

だから最低限必要な額は貯金して残りは積み立て投資や生活費に当たるのをお勧めする。

21世紀の資本が気になる人はこちらから。

youtubeでもわかりやく解説してくれている人がいます。





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