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くろめの自習室.3
2章 住宅・建築の基礎
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地盤と基礎。
基礎の作り方にもいろいろある。
地盤にかかる負荷って少ないほうがいいのかな?
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ラーメン構造の“ラーメン”とは、ドイツ語の枠という意味だった。
カウントラーメンとはカウント枠の事である。
木造も鉄筋コンクリートも線で作ったり面で作ったりできる。
【根太】ねだと読む。
読めない漢字がいっぱい!
【熱橋】
熱の橋と書いて“ヒートブリッジ”と読む。
友と書いて“ライバル”と読む的な。
ねっきょう。熱を橋渡しする様子のことらしい。
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お家を建てて住むまでにたくさんの手続きが必要。
登記は義務だが、やってない事に対する罰則がないらしい。
道路と2m接していないとだめ。
工事が完成したら4日以内に届け出をしないとだめ。
建築の図面に使われる記号がだいたい丸い。
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キッチンのこと。
ペニンシュラは半島という意味。
このテキストのIH推しがすごい。
私もIHは好き。
渦電流はうずうず。
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食洗機と浴室と洗面台とトイレ。
水回り、どんどん進化してる。
進化の方向としては節水、掃除のしやすさ。
プラスでデザイン。
排水管を工夫した存在“奥ひろし”。
便器の釉薬テクノロジーすごい。
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トイレのタイプについて。
タンクレスはかっこいいけど、電気が無いとミズガ流せないというのはちょっと怖いと感じる。
ロケーションフロア、おもしろそう。
HEMSについてもう記憶が無いなってる。
エネルギーを見える化して、無駄遣いを無くし、設備を自動で制御して、効率よく最適に使うシステム。
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住宅の断熱性の重要さが実感を伴って理解できてきた。
いくらつよつよ家電を導入しても、側がお粗末であれば意味をなさない。
ZEHに対応した住宅を建てる事の重要さと、その難しさを改めて感じた。
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家の断熱について学んだ。
壁の隙間に断熱材を入れると着ぶくれしないけど、柱など構造材がある部分は断熱できなくて、むしろ熱を伝えてしまうことがある。
これが熱の橋と書いてヒートブリッジと読むアレ。
外側を覆う断熱が強そう。
断熱材の素材は大きく分けて2種類。
繊維系と発泡プラスチック系。
悪名高いアスベストは繊維系。
屋内外の熱の行き来は主に窓。
窓の断熱をつよつよにする事が断熱の鍵を握ってそう。
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窓サッシについて。
断熱材サッシは3種類。
①複合サッシ
②樹脂サッシ
③二重サッシ
アルミサッシは熱を伝えやすいって事でなくなってきてる。アメリカでは使用禁止の州もあるとか。
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窓ガラスについて。
単板ガラスにはワイヤーが入ってるものもある。火事で粉々になると困るのでキッチンなどに居る。
複層ガラスはLow-Eという金属膜でコーディングされているものがあり、遮熱と断熱タイプがある。
二層と三層もある。
Emissionという用語と親しくなった。
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湿気らないための具体的な工夫を知った。
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トップランナー基準とは常に現状のトップをふんわり越えて行く辛い制度。
節水は節電につながる。
節水型のトイレが増えるととても省エネになる。
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システムバスの省エネとは、お湯を温かく保つことである。
節水もね!
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節湯型のバスタブは足が伸ばせてお湯も節約できてwin-win。
給湯へのひと手間増やすことで省エネさせる作戦は有効なのかな?
鏡を温めて曇りを取るのはもう古い。水蒸気を吸い取って水の膜を作って曇らせないのが今のトレンド!
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