【キーボードの種類について】購入時に調べたことをまとめます。(その1)
今回は、以前に紹介した「CORSAIR K65 RGB MINI」を購入する前に調べたキーボードの種類について簡単にまとめてみようと思います。
前回の「CORSAIR K65 RGB MINI」紹介記事はこちら
【有線?無線?】どちらがいいの?
キーボードの購入について、大多数の方が悩む(僕は悩みました)のは、やはりコード問題かと思います。
配線コードは机の見映えを悪くする可能性や、持ち運ぶ可能性も考えると無線の方が良いかも知れない。。。
一方で、機能性や耐久性を考えると有線の方がよいかも知れない。。。
と悩んだので、まずは有線・無線のメリット/デメリットから書いていこうと思います。(あくまで、個人的な調べなので間違っている箇所があれば、ぜひご指摘ください。)
有線キーボードのメリットについて
有線キーボードのメリットは下記の4つ!
電池切れがない!
安定した動作が期待できる!
性能面でのコスパが良い場合がある
故障が少ない
有線キーボードはUSB接続でPCから電力を供給されるのが一般的なため、電池切れで動かない、という心配がありません。
さらに、キーボードで入力された情報に関しても、コードを伝ってPCに伝わるため、伝達の遅延が少ないため、安定した動作が期待できます。(もちろん性能にもよりますが。。。)
そのため、高速タイピングされる方や、FPSなどの一瞬の動きが大切になるゲーム用であれば、有線キーボードが良いと思います。
故障のリスクと性能面でもコスパという観点では、有線キーボードの方が構造がシンプルになりやすい(無線機能が不要、基本的に持ち運ばないため重量問題が重視されない等)ため、故障のリスクが低いです。
シンプルな構造(キーボードとしての機能のみ)に特化するので、性能に対し、コストパフォーマンスが高いケースが生まれるのも、上記理由となります。
無線キーボードのメリットについて
無線キーボードのメリットは下記の3つ!
配線の心配がない
持ち運びができる
遠隔操作ができる
まず、記事の最初に記載した「配線問題」に関しては圧倒的に無線のキーボードに利があります。(無線だから当然です。)
見映え、PCの設置箇所、使わないときはしまいたい、という場合は無線キーボードがお勧めです。
そして、無線キーボードの一番のメリットは、「持ち運ぶことができる」という点です。
持ち運びすることを前提に作成されているキーボードもあるため、出先でもいつものキーボードで作業ができる、というメリットになります。
最後も無線ならでは、で信号が届く範囲、という条件は付きますがPCを少し離れたところから操作可能です。
このため、複数人で1つの画面を見ながら作業する際などに非常に便利です。
ゲーミング用の購入、高速タイピングの方は有線が良いかと思いますが、出先でも作業したい、使わないときはしまっておきたいという場合は無線が良いと思います。
ついで、ですが筆者はゲーミング用だったため、有線のキーボードを使用しています。(CORSAIR K65 RGB MINIは有線キーボードです。)
次回は、キーボードの「キー」の種類について解説していこうと思います!
※2部制の理由はまだ文面が完成してないことは内緒です。
いつも最後まで読んでくださってる方には度々で申し訳ないですが、YouTubeもやっているので、よろしければ是非!