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撮影終わりのセルフケア
はじめに
お久しぶりです、金太郎です。
普段は都内大手広告企業のクリエイターとしてCMを創っています。
映像制作をはじめとし日常にも使えるガジェットを発信しております。
よろしければご覧ください。
完全私事のセルフケア
撮影って映像業界でない方からするとただカメラで撮れば良いとか映像なんて何で撮っても変わらんとか、そういったイメージにあると思う。
しかしそのイメージとは裏腹に非常に繊細なチェックポイントがゆえ監督からのOKサインはなかなか出ない。
となれば俺がやっているバーチャルプロダクション(VP)の中のCGも現場で調整に入ったり、制作の段階からかなり忙しくなる。
それを乗り越えこの前の案件も3日間撮影の末、俺は疲れ果て酒を片手に酔いしれた。
そして翌日は昼過ぎに起きサウナスーツ(ブログリンク)を着てランニング、深酒と運動は比例させねばならない。
好きなお酒は人それぞれだが俺は決まってジャックダニエル。
コスパ良く酔えるのとなんせ、香りから出るウィスキーの良さがたまらない。
コンビニに売っているブラックニッカとかは苦みがあったり安さ故のクオリティだが、ダニエルさんは体中に染み渡るクオリティ。
ショット2杯で食道を温め、3杯目からハイボールというのが深酒へのウォーミングアップだ。
★真空断熱コップはこちら↓
撮影が終わると打ち上げもありメンバーで飲みに行くが、やはり周りを気にしなくて良い深酒は俺にとってのザイオン。
因みにザイオンとはレゲエ用語で楽園を指す。
それぐらい至福の時なのだ。
年末ギリギリまで撮影タスクが立て込むがそれを早く終えてサルーが待ちきれない。
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上手く流す
社会人になって俺もそこそこの歳、アラサーだ。
比べる事でもないが、映像業界は正解がないという意味ではかなり神経を使う業界。
そういった意味では何か上手く流せる趣味、イベントが必要だ。
まあこれは他の業界にも言える事。
そうなった時にできるだけ流せる趣味は多い方が良いと最近気づいた。
流せるとは逃げるのではなく、その仕事の学びやストレスを上手く吸収しながら外へ出すという作業のこと。
学びやストレスを受け、どうにもならない不要な部分は趣味で流す事が、ある種継続のポイントだと気づけた。
もちろん逃げではないから向き合うし、でも流すし、8:2ぐらいの感覚。
このペースを基準にVPを盛り上げていきたいし、それを共有できるところはこのブログで達筆していきます。
このブログでは今後も、生活改善となるガジェットを発信していきます。
それじゃまた!