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映像業界暗黙ルール



はじめに

お久しぶりです、金太郎です。
普段は都内大手広告企業のクリエイターとしてCMを創っています。
映像制作をはじめとし日常にも使えるガジェットを発信しております。
よろしければご覧ください。

暗黙ルール

ドラマやCMの撮影現場では今も全身黒の服装が暗黙ルールとして残る。
なぜなら主役は演者で我々技術は脇役だから、要は目立つなという事。
加えて演者関係か脇役関係かの区別も早くつくから9割黒の服装だ。
黒が絶対ではないが、自分の会社の看板を背負って現場入りする事もあり自覚が問われる行動をせざるを得ない。
とは言えその中でもオシャレはしたいとか、道中「全身黒やん」と思われたくない人もいる。
映像業界のタブーに引っかからずプライベートでも評価が高い服装を以下にまとめたので、よかったら見て行ってください。

プライベートでも着れる撮影現場用の服装

①Nike/Jordan
選定理由】
・全身黒であっても特にJordanはファッショナブルに見える
・プライベートでも他人と被る事がない
・嫌味のない隠れたブランド
・撮影現場は動きさ命だからうってつけ
・白のサイドラインであれば撮影現場も問題ない
・靴は白で問題ないから「足元からオシャレ」ができる

※Nikeのサイドラインパンツ売切れのため別ブランドでカバー。それぐらい人気という事がわかる、、

②Adidas
【選定理由】

・全身黒であってもさサイドラインがある事でファッショナブルにうつる
・嫌味のないストリートでありながら撮影現場でも着こなせて動きやすい
・Nikeと敵対するブランド(イメージは世間が見る電博)だけどNikeとセットで着なければ問題ない
・パリピ感が出ない様にズボンはサイドラインのパンツで、上は別ブランド「Yezai」にすれば自然な見た目になる
・「Yezai」をセットアップで買えば「Yezai」上下の日もできてバリエーションが作れる


結論「撮影現場のタブーに触れずプライベートでもスマートに着れる」服装はNike/Jordan、もしくはadidas。
撮影現場で冷たい視線を浴びる事もなければ例えば俺の場合、Jordanの組み合わせの時は海外で「商品リンク教えて」と言われた事もある。
少なくともファッションは海外から日本国内に入ってくるものだから、いわゆる外国人がそう言えば俺のセンスチョイスはそこまで悪くないのだろう。

このブログでは今後も、生活改善となるガジェットを発信していきます。
それじゃまた!

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