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海外行け


はじめに

お久しぶりです、金太郎です。
普段は都内大手広告企業のクリエイターとしてCMを創っています。
映像制作をはじめとし日常にも使えるガジェットを発信しております。
よろしければご覧ください。

前置き

今日は一風変わってこんなテーマで記事を書いていきたい。
とはいえ生活改善情報として、今回の記事があなたの日常に刺激を与える突破口となればです。

そもそもやけど海外は遊びでも絶対行った方が良い、なぜなら簡潔に言うと人生の視野と選択肢が広まるから。
「ありきたりなフワフワ系語録を言うな、だから旅人は嫌いやねん」って言いたい気持ちむっちゃわかる。
まあ俺に関しては「なんか面白い国があるらしいよ」→「えじゃ行ってくる」という本能むき出しで学生時代から自由に行っていた事もあり、
意識高いフワフワ系語録すら頭に浮かんでなかった。
が故に、実際海外旅行という経験を経て「人生の視野と選択肢が広がる」と実体験を元に感じれた。
それはそうとその経験から「将来どんな人生を歩みたくてそのためにどんな仕事をしようか」を考えるきっかけ、原点に今でもなってるからこれは是非みなさんに共有したい。

少し前置きは長くなったが次に「海外行った方が良い理由」を解説させてください。



海外行った方が良い理由

まとめると以下の3つです。
①将来設計のヒントを見つけられる
②物事へ寛容になれる
③結局「人生1度きり」という言葉が全て
それぞれ解説していきます。

①将来設計のヒントを見つけられる
今俺のしている職業は結局人生どうありたいかという理想から見た逆算でしかない。簡単に言うと将来は海外で映像会社として独立し自分のペースで働く事。
何を生ぬるい事を言っているんだ、確かに仰る通り。
結婚はだいぶ先を考えていて、それまでにまだまだ遊びたいし、そこそこ稼ぐ計画。だから今の会社で色んな事を経験させてもらっている。
ざっくり言うと上記の様な計画のもと現状はサラリーマン。ただ、この将来設計のルーツは海外旅行、特に米国、中南米から来ている。
どこに行ったかは今後ブログで紹介していくので今回は置いとくとして、とにかく米中南米は「完全型の遊び>仕事」国家なのだ。
恐らく地球上で1番人生の満足度が高く人間本来の喜びを存分に味わって最期を迎える人種。
要は戯言抜きで、「人生は仕事より遊びだろ」に集約されプライベートが1番なのだ。が故に貧富の差が激しかったりガサツさが目立つ。
でも当時の俺からしたら憧れしかなかった。そして就活前から必死に考え抜いた答えは未だ変わらず、「遊び>仕事には賛成で割合をもう少し日本人らしく」。
つまりは俺の人生「遊び:仕事=6.5:3.5」を目指している。現状は一旦遊びに納得できたのもあり20代、30代でとにかくがむしゃらに仕事に向き合っている。
少し余裕ができてきた40代からはまた遊べば良いじゃない、結婚もあるし。という具合に「一般普通の人」からは理解されづらいであろう、ルーツと将来設計を俺は持っている。
もう少し追記するなら、例え計画が上手く回らなくても結局どうにかなる。なぜなら決して仕事に真面目とは言えない外国人も働いて生きていける現状が世界にはある事と、日本に関しては世界1弱者に優しい国家だから。
困ったらいつでも日本に帰ってこれば良い、上手くいかなかった経験すらも必ず何かの役に立つ。

繰り返しになるけど俺の将来設計のルーツは海外旅行から来ているし、人は人の人生を参考に将来設計をするのだからそれなら当たり前やけど、参考人種も多い方が良い。
例えそのヒントから間違った取捨選択をしたとしても必ず何かの役に立つし、それがあって見える景色もある。


②物事へ寛容になれる
まず旅とか旅行で面食らうのはありとあらゆるトラブル。因みに旅と旅行の違いについて色々意見が飛び交ってるのをよく目にするけど結論どっちでも良くて、そんな事よりあなたの旅を充実させる方が最も重要です。
という前置きの後で、今まで旅行と記載してきましたが旅の方がタイピング楽なので以降、旅にします。
話戻って、航空券どうやって取るのか、取れても空港着いたらどこが出発口なのか、海外の空港着いたらどこが入国審査場なのか、わからない事が多い故色んなトラブルにぶちあたる。
それでも自分で調べ或いは、現地で慣れない英語で尋ねて自ら問題を解決していく。
その過程で自分の無力さや、相手の不手際に直面すると、まあ不安になる。だがそんな不安にも慣れだした頃格段に高揚感が増し、大概のトラブルに対して寛容になれる。
更には街中で適当に仕事をこなす現地人から食料調達をする時も、スピード感、質、態度どれを取っても顧客満足度最下位クラスだが不思議と怒りはこみ上げてこない。
なぜなら外国人だから、まぁある意味顧客満足度100%なのかも。それ故に海外基準というものが自分の中に作り出され、帰国しても「まあ良いよ」という感情で他人のミスもミスと思わなくなる。
このマインドは仕事でも使える。
多方向へあからさまにこのマインドが出すぎるとさすがに上司に怒られるが、「結果足して5にしたいなら、1+2+2でも0+5でも」という具合に過程を気にしなくなる。
いちいちメールの返信で迷ったり、物事の順序を気にしていては前に進めない。だからある程度思い切って論理が必要とされる世の中でも勘、感情にしたがって行動すべきなのだ。
そこで起こる粗相も普段性格良くしてれば責められる事は少なく、「犬に吠えられる度に立ち止まって石を投げてては目標に辿り着けない」という事。

物事を大枠で捉える力と寛容さがセットで身に付くので、定期的に俺は海外に行くようにしている。
というか純粋にバランスを取るという意味でも海外には定期的に行っていたい。


③結局「人生1度きり」という言葉が全て
俺はこの言葉にどれだけ素直でいられるかが人生の満足度を左右すると考える。
確かに価値観は人によって違うものの、一旦ここで綺麗事抜きで現実を放り込む。
極論が嫌われるこの世界で、仕事せず遊びだけの人生で全ての欲求を満たせる人生か、遊びはせず仕事だけする人生か、俺なら前者。
なぜなら本能だから、これに尽きる。
確かに極論ではあるけど、「極論じゃん」というインテリ系論理派に限って、「論理をわかりやすくするための極論」という意図が通じない。
つまり何が言いたいかというと究極2つを迫られた時、恐らく多くの人が前者ではないかという事。
これが旅を通してほとんどの外国人にあてはまる様に感じた。営業開始時間も決まってない、全ては気分次第。
その気分に合わせて顧客がやってきて収入を得る。その後はサッと営業を終わらせ友人と呑みに出る。

だから前者に近ければ近いほど人生の満足度は高く本能に従って活き活きといられる。
とはいえ日本人の良さである勤勉さを持ち合わせる事で「遊び:仕事=6.5:3.5」が得られる。
結論「人生1度きり」という言葉は旅を通して実感し、お陰で俺は今も目標に向けてサラリーマンを続けていられる。

以上3つが海外行った方が良い理由になります。
実はこれ書いてる3日前、12/6から有給取って台湾行ってきたんだけどそこでの感想等々も今後ブログにします。



行くと人間らしさを思い出せる国(~2024ver)

「人間らしさを思い出せるってなんやねん」と思う気持ちむっちゃわかるけど、よかったらとりあえず目だけ通してもらえればです。
ここはサッと国だけ紹介して、続編として今後詳細を達筆していきますのでぜひそちらをご参考くださいませ。

1位ジャマイカ
2位ブラジル
3位ドミニカ共和国
4位コロンビア
5位アメリカ
6位プエルトリコ
7位メキシコ
8位タイ
9位台湾

上記俺が行った事ある国での順位だから完全個人の見解です。
というのを前提に軽く解説させていただくと、人、音、新鮮な空気のパワーで圧倒されるジャマイカは時期によるけど片道10万前後だからオススメ。
俺は1人でアウェイに飛び込むのが好きだから1人だったけど、複数人で行くのが何より推奨。命に代わるモノはございません。
まあこういった感じで、他には空港から市街へのアクセス法や物価治安、初心者にもオススメできる国を続編として今後達筆していきます。

このブログでは今後も、生活改善となるガジェットを発信していきます。
それじゃまた!

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