安物買いでも必要十分!廉価ガジェットの進化が止まらない
最近のガジェットは低価格でもクオリティの高い商品が高いと思うのですが、どうでしょうか。
Amazonや楽天市場に大量に跋扈する安価な商品を販売しているメーカー、数年前は避けて通るべき対象であったように思うのですが、もはやそれも悪手のような……。
百均で取り扱っている商品も品質が上がっているように、そういった波が通販界隈にも流れているように感じます。
中でも変化が著しいと思うのは、オーディオ関連商品。
特にBluetooth接続機器は、ここ数年で一気に低価格化しているんじゃないでしょうか。
それに伴って、スマホのイヤホンジャックが廃止されたりイコライザー機能が標準搭載されていたり。
音楽や動画を良い音質で楽しむことも身近になってきていますね。
ちなみに、スマホで事足りていることが多くあまり話題に上がりませんが、ウォークマンに挙げられるようなMP3プレーヤーも1000円代から販売されています。
ゲームセンターのUFOキャッチャーで景品になっていることもしばしば。
僕自身もガジェット好きを謳ってはいますが、しがないサラリーマンですので高額なものを買うのはPCやゲーム機といったデバイス類を買う程度。
本当に欲しくなったものは数万円でも買いますが、嗜好品の域を出ないものは安価に済ませたいのが本音です。
この流れが、ますます便利になるデジモノにも続いてくれているといいのですが。