SwitchBot K10+ Pro Comboレビュー:一台で家中の掃除をこなすロボット&スティック掃除
本記事はそんなあなたに向けて書きました。
SwitchBot K10+ Pro Combo はハンディクリーナーが一体になった、ロボット掃除機。
ロボット掃除機が届かない場所はハンディクリーナー。
階段掃除や、窓のサッシなど、隅々まで清掃が可能です。
本記事はSwitchBot K10+ Pro Combo の使用感をレビュー。
購入するか迷っているあなたの参考になれば嬉しいです。
SwitchBot K10+ Pro Combo レビュー:使い心地と性能は?
SwitchBot K10+ Pro Combo 実際の使用感をもとにレビューします。
小回りがきいて、角までしっかり清掃
SwitchBot K10+ Pro Comboのロボット掃除機は、四隅や家具の下に入り込みやすく、細かなホコリまでしっかりとキャッチ。
コンパクトで、掃除する動きも滑らか。狭い場所もスムーズに掃除が可能です。
動作音が静か、気にならない
SwitchBot K10+ Pro Comboのロボット掃除機は動作音が静か。静音モードで45db。
掃除中にPC作業しても、気が散ることなく、作業が捗りました。床掃除もできてスッキリです。
音の大きさの参考に、動画にしていますのでチェックしてみてください。
使い捨てモップで気軽に水拭き
SwitchBot K10+ Pro Comboのロボット掃除機は使い捨ての水拭きモップで気軽に水拭きが可能。
水タンクの交換も不要なので、必要な時だけ手軽に拭き掃除ができるのが便利です。
水拭きはクイックルワイパーのような感覚で、通った後は埃も絡め取ってくれている印象がありました。
階段/窓枠掃除はハンディクリーナー
ロボット掃除機が届かない階段や窓枠、隙間の掃除は、付属のハンディクリーナーでカバーできます。
ステーションで充電するバッテリー内蔵なので、使いたい時にフル充電で、すぐ使えるのも嬉しいポイント。
ハンディクリーナーの先端はLED付き。
うす暗い場所でも埃をしっかり認識してゴミ吸引が可能です。
掃除した後は自動でごみ収集
清掃が終わると、ロボット掃除機、ハンディクリーナ共にステーションへ収納。
ステーションに戻り次第、ゴミの自動収集を開始します。
ロボット掃除機とハンディクリーナー、両方のゴミを自動で収集。
ダストバッグに集められたゴミは年に4回程度の交換で済むため、日々のメンテナンスがほとんど不要。
抗菌ダストバッグで、衛生面の心配が少ないのもポイントです。
設置場所を取らないステーション
ステーションはコンパクトで、設置スペースはわずかA4サイズ程度。
部屋の隅に設置しても場所を取りません。
シンプルなデザインも特徴で、リビングや玄関先に置いてもインテリアに自然に馴染みます。
高さスペースにハンディクリーナーを収納できるのも良いアイデアですね。
SwitchBot K10+ Pro Combo 他社製品と比較
SwitchBot K10+ Pro Comboと他社のロボット掃除機を比較表にまとめました。優れている点や、他社と違う機能について紹介していきます。
比較表より、SwitchBot K10+ Pro Comboのポイントをまとめると以下の通りです。
SwitchBot K10+ Pro Comboは他社より多機能でありながら、価格は10万円以下の設定だから驚き。
ただ、水拭きについては、回転モップではありません。
水拭きする面積が広い一軒家などの場合は、物足りなく感じるかもしれません。
まとめ:家中をくまなく清掃したい方におすすめの一台
本記事は「SwitchBot K10+ Pro Comboレビュー:一台で家中の掃除をこなすロボット&スティック掃除」について書きました。
レビュー内容をおさらいすると以下の通りです。
SwitchBot K10+ Pro Comboは、ロボット掃除機とハンディクリーナーが一体となっており、広い床から、細かい場所まで掃除したい方に最適。
静音性が高く、アパートや、家族と一緒に住んでいる方にもおすすめです。
また、使い捨ての水拭きモップや、抗菌ダストバッグで交換の手間の少ない仕様。
毎日の掃除もぐっと楽になります。
SwitchBot K10+ Pro Combo は家中をくまなく清掃したい方におすすめのロボット掃除機です。
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