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BenQ ScreenBar Proレビュー!自動ON/OFF搭載。手元を明るく、広く照らす。

本記事では、BenQ ScreenBar Pro の使用感をレビュー。


2017年に、BenQは世界初のモニターライト「初代モデル」を開発。
その後も改良を続け、「ScreenBar Pro」は第4世代モデルになります。


目玉機能は2つ。

1:自動で電源ON/OFFできること。
2:明るく、広範囲に手元を照らせること。

本記事で「ScreenBar Pro」を詳しくレビューしていきます。



ScreenBar Pro レビュー、使用感と実際の効果

ScreenBar Pro の使用感をレビュー。実際に使って分かった効果をまとめました。


電源ON/OFFの煩わしさから解放

ScreenBar Pro で一番使いやすさを感じたのが、センサーでLEDのON/OFF機能。作業に向けてチェアに座った瞬間に電源ON。
過去作で最も使用者の手間を省く、目玉機能だと感じました。


LED幅50cmで広範囲に明るく照らす

ScreenBar Pro のセード幅は50cm。初代モデルと比べて+5cm。
広範囲にLEDを照射できるから、手元の隅々まで明るい。
自分の視界分なら十分すぎる明るさでした。



面倒な設定は不要の自動調光

自動調光の機能も見逃せない。電源ONの後は、ほったらかしでOK。

長時間の作業で辺りが暗くなっても、勝手に明るさを調整してくれます。

余計なことを気にせず、作業に集中できます。

自動調光の挙動をチェック


取り付け簡単、ぴったりフィット

使い始めるまでも簡単。新設計のクリップ取り付けで、ディスプレイ背面にぴったりフィット。

クリップ取り付け部は滑り止めのゴム付きで、位置決めがしやすく、設置後もズレたりすることはありません。


リモコン無しでより省スペースに

前モデルの「Halo」から、「Pro」に切替して使用。

リモコンがなくなって、卓上がよりすっきりした感じがします。


Webカメラ併用も安心

モニターライトとWebカメラを併用したい。見た目も美しく。
そんなあなたに、専用オプションがおすすめ。
webカメラの定位置を邪魔せず、美しく使えます。



センサーOFFの時間は5分で固定

センサー電源OFFの時間は5分で固定。これ以上、時間を短くはできません。
個人的には離席後すぐに消灯、着席時にすぐ点灯してほしいなと感じました。


間接照明の機能はない

前モデル「Halo」と違い、間接照明の機能はなくなりました。
もし、その日の気分で部屋の雰囲気を変えたいなら、別途テープライトを付けるか、前モデルの「Halo」を選択するのがおすすめです。

Halo 間接照明
間接照明は部屋のムードを上げてくれる



レビューまとめ

本記事は「BenQ ScreenBar Proレビュー!自動ON/OFF搭載。手元を明るく、広く照らす。歴代モデルとも比較。」について書きました。

おさらいにレビュー内容を箇条書きにします。


レビューまとめ
⭕️ 電源ON/OFFの煩わしさから解放
⭕️ LED幅50cmで広範囲に明るく照らす
⭕️ 面倒な設定は不要の自動調光
⭕️ 取り付け簡単、ぴったりフィット
⭕️ リモコン無しでより省スペースに
⭕️ Webカメラ併用も安心

❌ センサーOFFの時間は5分で固定
❌ 間接照明の機能はない


歴代ScreenBar シリーズを使い比べて、「ScreenBar Pro」をおすすめする人は以下の通りです。

おすすめする人
・長時間パソコン作業をする人
・広いスペースで作業をする人
・快適で効率的な作業環境を整えたい人


リモートワークに慣れてきたあなた。デスク環境をアップデートしてみませんか。



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