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【ハイエンドスマホ】IQOO 13が滅茶苦茶欲しい話
この10月末から11月上旬にかけてスマホ市場は新作発表で大いに盛り上がっているし、これからもまだ盛り上がるだろう。(11月1日現在)
その中で10月30日に発表された「IQOO 13」が僕の求めるものをすべて搭載している神機種だったので紹介していく。
まず、「IQOO」とは?
「IQOO」という名前を聞いたことある人は限られているだろうからまず「IQOO」とはどんなスマホを出しているのかを紹介していく。
「IQOO」は国内では聞き馴染みないかもしれないが中華スマホでは有名どころである「vivo」が手掛けているゲーミングスマホブランドのことである。
そしてゲーミングスマホはカメラが残念なことが多いが(特にRed Magic)、「IQOO」は「vivo」譲りのカメラ性能の良さを受け継いだゲーミングスマホなのである。何より他社ゲーミングスマホよりコスパがいい。
IQOO 13の基本スペック
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凄い点
SoCには最近発表されたばかりのスナドラ8 Elite採用、120W急速充電対応6150mAh大容量バッテリー、高解像度でリフレッシュレート144HzのAMOLEDディスプレイ、冷却には7K VC冷却板、OIS付トリプルカメラ、高性能なゲームを低負荷で楽しめるようにするQ2チップなどカジェヲタはこれをみただけで射精ものだろう(笑)
そして、搭載OSは最新のAndroid 15 (OriginOS 5)、防水防塵(IP68/IP69)、画面内に超音波指紋認証センサーを搭載していて流石に性能もりすぎだろと思った。
カメラ性能
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値段、カラバリ
カラーは、グレー、グリーン、ブラック、ホワイト(BMW仕様)の4色展開。
価格はRAM12GB/256GBが3999CNY(約8.6万円)、RAM12GB/512GBが4499CNY(約9.7万円)、RAM16GB/256GBが4299CNY(約9.3万円)、RAM16GB/512GBが4699CNY(約10.1万円)、RAM16GB/1TBが5199CNY(約11.2万円)の予定。(現在のレートと異なる点があります。)
まとめ
僕が求めていたのは「ゲーム」と「カメラ」を両立したスマホだった。そして今回の「IQOO 13」は僕の求めるものに答えてくれるスマホであり、何よりコスパが良すぎる。僕は中華ROMに抵抗がないから中華スマホを紹介しているが、抵抗ある人は黙って🍎の奴隷にでもなっていて欲しい(笑)