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2月18日フェブラリーSの結果
予測
馬連:5-8, 8-5
ワイド:5-15, 5-12, 8-15, 8-12
3連単:5-8-15, 5-8-12, 8-5-15, 8-5-12
結果
馬連:7 - 9
ワイド:7 - 9, 8 - 9, 7 - 8
3連単:9 → 7 → 8
反省
3連単が1,530,500円でしたね。このようなレースを是非とも当てたいですね。流石に3連単は難しいとしてもワイドか三連複を狙いたいところです。
前半3Fが33.9秒という速いレース展開で軒並み先行した人気馬が総崩れしたにもかかわらず同じく先行したペプチドナイルが最後まで粘って二着以下を1馬身を引き離して一着という展開でした。2〜4着はクビ、ハナ差とどの馬が勝ってもおかしくありませんでした。
最後の3Fはペプチドナイルは37.5秒と6着までの馬では一番遅かったですが同じく先行した1番人気のオメガギネスが39.5秒と失速したのに比べて長い距離を速いペースで走ることができる馬でした。なかなか、データで見抜くのは難しいですがレース展開により穴馬としての狙い所になるので分析できるようにしましょう。
上がりが一番早かったのがセキフウの36.4秒なので追い込み馬で35秒台で走れる馬がいなかったのも良かったのかもしれません。
2023年のフェブラリーSの前半3Fは34.6秒で1~3着の上がりは35.7~36.3秒と全く違うレース展開でした。レース展開がここまで早くなければ人気馬にもチャンスがあったのでしょうが後の祭りです。
やはり、レース展開を出走馬の特徴である程度読めるのかは分析してみたいですね。次のG1は3月24日の高松宮記念なのでそれまでに他のグレードレースでシミュレーションしてみます。