Titan Pocketが来た。

事の初めは友人の一言「Titan Pocketってどうなの?」
ああ、そうですね。私も気になります。

ということで2台のリターンで友人に任せて申し込んだわけです。
BlackBerry Keyoneを使っていたのである程度の感覚はわかっていました。

だがしかし正方形モニタなのでそこだけちょっと疑念でしたが
まあこれはこれでありですね。はい。

届いて思ったことは

「これプログラミングの環境にできんじゃね?」

です。ということで調べてみた。

Android上で動くIDEは多数!Playストアからダウンロードできます。
ということでそれでもいいか?と思ったところ欲が出ました。

「これVSCode動くんじゃね?」

結果、動きました。ブラウザ上から。
Termuxなんていう環境があるんですね。

カンタンに言うとTermuxはAndroid上で使えるLinuxターミナルです。多分。
ということでインストール・・・。

ということでLinux環境としておなじみの初期設定から
とりあえず片っ端からインストール。
あ、ストレージにアクセスさせるコマンドもお忘れなく!

code-server(VScode)の環境はTermux wikiに書いてます。
configなどの自動生成が必要なので一度起動します。

そのあと生成されたconfig.yamlにパスワードやポートなど設定し直して

http://localhost:3000

にChromeからアクセスするとデスクトップに
code-serverのアイコンを生成できるようになります。
自分はとりあえず後でnginx使うからめんどいので3000にポート番号替えました。

さて起動したし使ってみるかー。とここで問題発生。

拡張入れれないじゃないコレ・・・。

調べてたらどうやらcode-serverは外部から入れるらしい。
code-serverの拡張機能タブから出てるリンクに飛びChrome上からほしい拡張機能を全部ダウンロード。Termuxに読み込ませます。

code-server --install-extension ○○○○○

○○○○の部分は読み込ませた拡張機能のファイルです。 ​
これでとりあえず設定は終わりです。

やべえよ・・・。Android上でVScode使える・・・。
なんで私は変態な開発環境を構築してるんだろうか・・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?